ありがたいことに再度お誘いをいただき、短スパンで2度目のボートシーバスへ。
20時集合、不眠不休の釣りだそう。
この老体では耐えられる自信はないですが、予定通り出発。
途中、同船者と合流しながら23時頃の出船です。
お目当てのタンカーが接岸していないみたいだったので近場のテトラでカサゴ釣りからスタートです。
バス用の小さめなワームでいくらでも釣れる。
お土産をじゅうぶんに確保したところでストラクチャー打ちのシーバスを。
ところが前回とは違い、バイトが遠い。たまにミスバイトがあるくらいで食いが浅い印象です。
ルアーを回収すると水面に青い線が描かれます。渋い原因は夜光虫かもしれない、とのこと。
途中、船のキワを通すと小シーバスが入れ食いになるも面白みに欠けます。
夜明けのタイミングでオープンシャローへ。やっとこさシーバスが釣れます。
多分50cmくらい
そろそろ終わりという時間で壁打ち。腕の腱鞘炎が悲鳴を上げる直前に
42cmのすごく引くチヌが釣れ、終了の時刻です。
現場で魚の下処理をし、3人で分け、昼に帰宅。
夕飯(カサゴ)の準備をして、道具を洗って、回転が悪かったリールをバラそうとするも、その前に体力の限界。
一眠りして蒸しカサゴとお刺し身で晩酌をすると再度強烈な眠気が・・
そんなこんなで久しぶりの完徹をなんとか乗り越えられました。
お疲れ様でした。