今日もお立ち寄り頂きありがとうございます。地震大丈夫でしたか?

県内では一部交通機関に運休・遅れが出た様です。予定に影響があった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ウチは

キーボードと

スカイツリーと

ペンギン

 

が落下してきましたが、怪我などもなく落ち着いておりました。

ご心配おかけしました。<m(__)m>

 

上差し

でご紹介しました、14日の朝撮影した祖谷口。

14日は吉野川対岸の池田町側から撮影しましたが、

ラストランとなった28日は山城町側から・・・

 

阿波池田バスターミナル出発時にも出発セレモニーが行われたらしいのですが・・・

阿波池田駅前はカメラを構えてボンネットバスを待つ人が沢山。

なるべく人の居ないところで撮ろうってコトで。

14日撮影のこちらの写真で左端に見えている国道のすぐ上にあるガードレールの県道。

この県道から撮影することにしました。

 

14日の写真で左橋に見えていた橋と吉野川

橋よりもだいぶ奥にボンネットバスが見えています。

撮影場所は土讃線の線路を挟んで国道のすぐ上なので・・・

 

近くを走って行く様子も見えました。

この日のドライバーさんは多分、2014年の貸切でお世話になったFさん。長身なのとヘアスタイルからわかります。

 

2014年2月窓ふき中のFさん。

 

28日 10:59

ここでバスの後ろ姿を見ちゃうと最初の見学地、平家屋敷までは多分バスを追い越せません。

なのでここからは前の週の21日の撮影分と併せてご紹介します。

 

7日撮影で失敗した大歩危橋はラストランの前の週、21日に撮影しました。

 

21日撮影 大歩危駅の上、大歩危橋

20日土曜日から「ありがとうボンネットバス」のヘッドマークが付けられました。

今度は動画は三脚使用で2台態勢。写真もブレずに撮れました。

 

21日撮影分

この日の平家屋敷ではボンネットを開けての撮影タイムが繰り広げられていました。

 

オイラもすまっほーで撮影して

とっとと次の撮影ポイントへ先回り。

 

14日にチェックしてたイチョウがトンネルの先に見える場所。

善徳1号トンネルでボンネットバスを待ちます。

残念ながらイチョウの木の前には工事の車両が駐められていました。

 

さらに残念なことに・・・・

 

まさかの前被られ・・・

こんな筈ではなかったのにぃ~

 

14日撮影分動画から

イチョウは活かせずちょっと残念。

 

ここ善徳1号トンネルは反対方向にも・・・

 

こちらも動画から

出口の先にカエデの紅葉があります。

ゆっくりと走るボンネットバス。後方は乗用車が追従するのは想定内でしたが・・・

 

こっちはデジイチで撮影

車間開けてくれてたから程々に見られる写真になりました。

この区間は午後からのコースで反対方向へ戻ってくるのでここでリベンジするか迷ったのですけどね・・・。

 

ラストランの28日は善徳トンネルも素通りで先回り。トンネルの先の

お食事場所でバスの到着を待ちます。

 

28日撮影分

奇数月のお食事場所は新祖谷温泉ホテルかずら橋さん。

四国交通ボンネットバスのラストランによせて、ホテルのボンネットバスと列べる様に準備して下さっていました。

先日のブログでも1台は車庫に収まっているところの写真はご紹介しましたが、ホテルの上の方に居たもう一台、1962年式のBX731もホテル前に降りてきて、車庫から出たBXD30と一緒に四国交通のBXD30を待ちます。

 

折角なのでホテルのバスも色々と撮りながら待たせて頂きました。

 

3台並びのために朝から洗車されたそうです。

お天気も良く、バスも気持ちよさそう。

 

北村製作所製ボディのBXD30

 

川崎重工製ボディのBX731

BXDより旧型なので本来はヘッドライト2灯。レストア時にBX731よりも新しい消防車?から部品調達したためにBXD30と同じ顔つきになっています。

 

BX731のおしり。

バンパーにもリベットがたくさん見えるのがいかにも旧式っぽくて良いですね。

北村ボディのおしり

こちらは非常扉が右側面にあるために、後ろには扉がありません。

またおしりが丸っこい川崎・富士重工のボディに対して平べったいおしりになってます。

 

ホテルのバスは2台とも「トップドア」になっています。

 

ボンネットバスのセクシーなくちびる

 

11:57 ボンネットバスご一行到着です。

追っかけ?撮影の方も順次到着。

 

お客さんが降りられたあと3台並びに。

ボディのメーカーが違うと三角窓とか屋根のマーカー灯とか微妙に形状が違っているのがわかります。

 

沢山の撮影者のなか、恐縮しながらVRカメラでも

 

バスの陰に身を隠したつもりが、焦って映り込んでしまいました。てへぺろ

 

お客さんがお食事中の間に次の撮影ポイントへ移動しますぅ。

多くのカメラが向くなか、バスのすぐそばでの撮影おじゃましました~バイバイ

 

 

14日撮影分

14日はホテルのバスが車庫内に居たためにここからは見えていませんが、代わりにホテルスタッフのお手フリ場面がよく見えました。

 

 

28日もホテルからの出発シーンは祖谷川対岸から。

14日に来た場所よりちょっと下になります。

ただ今回はボンネットバス3台並び状態からの出発。ホテルスタッフさんが立っている玄関前があまり見えません。

ホテルから祖谷渓大橋までは動画メインで撮影しました。

 

21日撮影分

祖谷渓大橋を渡ったボンネットバスはかずら橋夢舞台駐車場へ。

この日は駐車場の職員さんがチケットの受け渡しをされていました。

 

21日撮影分

ボンネットバスが到着すると、さっき善徳1号トンネルで会ったせとうちバスが夢舞台を出発して行きました。

 

この日の夢舞台は、今年秋の新車、徳島バスの2106もいらっしゃいました。

 

21日撮影分

かずら橋夢舞台駐車場

 

21日 13:40 かずら橋を出発

 

山の斜面の上の方まで立ち並ぶ家々に都会から訪れる人が驚かれるとか。

・・・てコトをボンネットバスの放送でも言ってたっけ。

14日撮影の祖谷渓大橋

 

祖谷渓大橋

 

イチョウもモミジもええ感じの21日

 

遠くからすぐ下まで、見えたり隠れたりの繰り返し。

 

ラストランの28日はバスのお客さんがかずら橋を見学している間に三好市西祖谷山支所付近へ。

 

路線バスのバス停の前に

古くからの商店があります。

13:17の路線バスが先行し、10分ほどあとに

 

ボンネットバスがやってきました。

このあたりは大歩危からの峠道(平成何年かまでは有料道路でした)と祖谷川沿いの道の分岐点付近で「一宇」という集落があります。

 

定期観光バスよりは路線バスとしてのボンネットバスがより似合いそうですね。

昔ながらの生活感とボンネットバスもよく似合います。

お酒の看板と薬の看板が同居。今で言うドラッグストアですね。

 

小学校もすぐ近くにあります。

「いちう小学校」というのですが、漢字表記の「いちう」は"櫟生"。

 

クヌギが生まれると書いて「いちう」

昔はこのあたりをそう表記していたのでしょうか?

現在は「一宇」。

 

と、思ったのですが、櫟生小学校についてググったら・・・

 

この小学校の生い立ちは1858年に開設された"一宇寺子屋"だということです。

元々地名は「一宇」なんですね。

1909年に「櫟生尋常高等小学校」に改名されたそうですが、理由はどうなんでしょうかね。

 

どんぐりが生まれる小学校。なんとも夢のある校名ですが、小学生には漢字が難しいしあせる

大人でも難しいですよね。

 

「宇」の字は大きな?屋根を意味するらしい。また屋根の数をあらわす助数詞でもあるらしい。

 

この集落の「宇」は大きな山=屋根 の ふもとの集落 という風なところからなのでしょうかね。

 

さて、次は何処でバスを待ちましょうか?

この日がラストランということは・・・

もしかしたら小便岩でバス撮れるかも?

 

バスの後追いで間に合うのか?ちょっと心配でしたがダメ元で追ってみることにしました。

 

先日も書きましたが、小便岩の見学は普段はバス停1個手前のホテルの前から歩いて見学です。小便岩付近にバスを駐めるスペースがあまり無い為です。一方で小便岩見学の乗用車の路駐も多いのでさらにバスを駐めるのに難しくなるという・・・。

 

しかし、それもこの日がラスト。そしてFドライバーならきっと・・・。

 

案の定ホテル前にバスの姿はありませんでした。

このまま小便岩まで追いかけます。

 

小便岩まで来ましたが、バスの姿が見えません。

おそらく方向転換に小便岩の先まで行っているのでしょう。

 

予想通り小便岩の先で戻って来るバスと離合。

オイラも直ぐに方向転換です。

 

追いついた!

バスの先のカーブミラーのところが小便岩です。

お客さんはまだ小便岩見学中。

 

後ろ姿から頂き。

小便小僧さんもしっかりとらえられました。

 

お客さんがバスに乗ってしまう前に次へ向かいます。あせる

慌ただしい~アセアセ

 

バスの前にまわると、ここでも撮影してる人が多数。

前を失礼しますよ~。ここへ来る途中でええ所見つけたのよ。

 

紅葉ど~ん!

実は紅葉については21日までは良さそうなところボチボチあったのですが、多くは28日には見頃を過ぎてしまっていた感じでした。

そんな中ここを見つけられたのは幸運でした。

ホテルから「ひ」の字渓谷の間で見つけました。

 

21日は渓谷沿い県道には入らずにこの先の道の駅にしいや付近の紅葉の下で撮影しました。

 

21日撮影分

祖谷渓温泉ホテル秘境の湯から徳島バスのAeroQueenがちょうど出てくるところでした。

 

祖谷渓温泉駐車場から

ここでボンネットバスを流し撮りにしてみるのも良かったかなぁ・・・。

 

ホテルから県道へ降りてきて道の駅の前の紅葉

このままボンネットバスを待つ?

 

道の駅に駐車して、14日に来た時に俯瞰で見えていた紅葉まで大歩危方向へ歩いて来ました。

道の駅前よりこっちが紅葉が大きい。こっちにしよう。

ただ、大歩危方面からのクルマに被られる可能性があるけど・・・。

 

路線バスが来ました

モミジフォーカスもアリかなぁ・・・。

バスがヘッドライト点灯してたらモミジフォーカスアリだよね。

 

残念。21日は点灯無しでした・・・。

 

とは言え21日分ではベストポイントでしょうかね。

 

21日はお客さんが船下り中に正面から。サイドから。バスそのものを記録。

 

ヘッドマークもね。

イラストでは最終日の日付ですが、撮影は21日です。

 

28日はバスが道の駅大歩危(妖怪博物館)に居る間にレストランまんなか駐車場から千年ものがたりを撮影

ちょうど大歩危駅の上、大歩危橋をボンネットバスが渡った頃に千年ものがたりも大歩危駅を出発。

おそらく双方の窓から併走する様子が見えていたんじゃないかと思います。

道の駅に着いたバスから急いで道の駅デッキに向かうお客さんも見られました。

 

このあと阿波池田バスターミナルへ先回りしてバスを待ってからセレモニーと考えていましたが・・・

 

土讃線阿波川口駅で千年ものがたりに追いついたので

そのまま三縄駅付近まで。

 

千年ものがたり流し撮り 土讃線 三縄-阿波池田

速度がゆっくりなので流し撮り効果無し~

ただただ微妙にブレただけの写真になってしまいました。

 

その後に続くアンパンマンはうまく流れました。

 

土讃線を撮った三好橋

この橋から

 

徳島道池田湖大橋や国道32・192号池田大橋が見通せるのでこのままボンネットバスを待つことにしました。

 

ただ、大歩危方面が見通せない為によそ見してる間に通り過ぎてしまわないか心配でした。

 

このわずかなすき間を通る車と、池田大橋の方向と

信号が変わる都度ドキドキしながらあっち見たりこっち見たり。

出来ればボンネットバスもこの一瞬で撮影したいと思っていましたが、残念ながらシャッターが間に合いませんでした。

ブレてしまったこちらのバスは伊勢国際観光のセレガ。

 

撮影は間に合いませんでしたが、通って行ったのは見えました。

池田大橋にボンネットバスの姿が現れるのを待ちます。

 

キター!遠い~!

ブレてる~!

まいっか。池田大橋の記録ってことで。

さ。またまた後追い。頑張ってバスターミナルへ。

 

到着のセレモニーは?

間に合ったのか?

次回もお立ち寄りお待ちしております。

 

阿波池田からの帰りには、アレの自販機も初体験してきました。

真っ暗の自販機で一度通り越してしまったし、商品を見るにもスマホのライトで照らしながら確認しましたよ~あせる

自販機の中身も合わせて次回ご紹介します。

 

今日もここまでありがとう。

明日も自利利他でいこ。

バイバイまたねー。