第48回山形県高等学校演劇合同発表会=山形県大会に
私おさゆが講師(審査員)として携わることになっております。
この大会 10月29(金)〜31日(日)に新庄市で行われ、
すでに県内の11校が地区大会を経て代表に決定し、県大会に向けて精力的に練習を重ねられていることと思います
私の原点は高校演劇。エネルギーはそこで生まれ育まれ、いろいろな学びや刺激を受けながら逞しく成長し、今も発展途中
「総合芸術と呼ばれる演劇」「教育の要素を持つ高校演劇」、
どんな作品に出会えるのかとても楽しみです
フレッシュなパワーをシャワーのように浴びたいと思っています 笑
さあ、この日は少年部から。いくぞー
基礎の後は、棒の扱いを。
「すらし」は少し前にやりましたので、この日は 頭上で回す、身体の廻りで回す、
足運びからの攻撃パターン、背中から受け取って繰り出す「技」などをみんなで。
その先大事になるのは、繰り返して自分のものにする力。
一般部。お頭・しお丸・もみじ・カズチー・詩乃・明日化・おさゆが参加。
実は、来月イベント決まりました〜!!!
詳しくはポスターが出来る今週末にお知らせ出来ると思います
丁度、剣舞マスターに力を入れようと思っていましたので、
イベント披露と重なり、さらに頑張らないとです。目の前の鏡を私はガン見してます
剣舞は今までも幾多取り組み回を重ねていますが、それが1番の上達。
修正箇所に真摯に向き合い、何度でも挑み、答えを出していくのは
どんな稽古事にもつきもの。
そんな取り組みに身体は答えてくれるものですよ
本番に向け、舞台内容もブラッシュアップ。作り直すところもあるほど。
油断は禁物、どんどん直します 笑
いままでの過程で試行錯誤してきたところも、「この流れで行く」と最初決めていたことに戻ることもあれば、「演技」そのものを見直す箇所もあります。
思い込みを捨てる。やりすぎない。やらなさすぎない。
形からはいらない。作りすぎない。「素」を垣間見せる。心情を出す。
イメージトレーニングにたよらない。
頭で考えたものを、実際に動いてしゃべって、形にしてみよう!!