【第4日曜日*一般部 10:15〜12:00】
忍者体験教室でキッズと一緒にやる刀の修行を芯と絡みに分かれて全員でトライ
キッズ向けとはいえ、そこにも短いなりの“ドラマ”があります
殺陣は、技を覚えて磨いていくもの
加えて 気持ちの在処を明確に表すものだと思っています。
動けていてもそこに湧き上がる感情が見えなければぐっとこない。
反対に、気持ちが手にとるように理解出来ても、身体使いがそれに見合っていなければ、やはり、グッとこない。
はあー2つを1度になんて、ややっこしくて難しや〜いいろいろ「決まり事」もあるし
でも私はその融合がすごく好きなのです。
身体を動かすという点からいけばあらゆる習い事があるわけで、
その中でなぜここにいるみんなは「殺陣」を選んだのか・・
それは、張ったアンテナがピピっと殺陣に引き寄せられていく〜感覚があったからだと想像するのですが、どうでしょう?
ならば、その「殺陣」の魅力を存分に味わい、「殺陣」をとことん貪り楽しむ時間になれば・・・
映画も舞台も芝居のスキルとして重要なポジションを担う殺陣。
技を高めながら、身体の動きに無理なく添う強さとしなやかさの両方を取るには。
殺陣のバリエーションに親しみながら、身体の使い方も表現も共に磨いていくことで出来ること・楽しむ術を増やしています