技が正しく身に付くよう繰り返す基礎、それを生かす応用(実践)。

 

 

 

この日は基礎稽古の後、8/11開催の忍者体験教室に向けての練習くるくる手裏剣

お頭・ケン・しお丸・カズチー・もみじ・詩乃・明日化・おさゆが参加

 

 

 

忍者体験教室の「剣の修行」でやる振付。短いとはいえ、参加キッズたち(ときには保護者の方々や一般のお客様も)がマジマジと見るもの。ここは殺陣をやっている身としては気を引き締めて掛からないとね真顔手裏剣思わず真顔

 

振付で動く。

振付は演技も加わりさらに技術が必要になる。

 

どう見せたいのか。

ドラマを作る上で殺陣は大きな役割(説得力)を持つ。

 

 

 

身体使いはもちろん、間合いで、顔の向きで、目線で、

雰囲気が全く違うものになる。

何を印象付けたいのかでも違ってくる。

 

 

 

久しぶりに忍者体験教室の練習をしながら、蘇ってくる感触。

キッズを楽しませることと、メニューを段取り通りに運ばなくては・・の狭間で

大変なんだけどニヤニヤニヤニヤしてしまう感覚。懐かしや〜デレデレラブラブ

 

 

 

 

 

イベントが出来なかった間も稽古は継続し、私たちは成長している。

 

技の意味、使い方、注意点。

 

 

 

技を生かす身体使い。重心の在り処。

 

 

たとえ小さくても出来るようになったことがあることは、気持ちを高め

ワクワクさせるもの。

 

 

 

 

 

約2年ぶりの忍者体験教室。

日頃の取り組みを生かして参りましょう〜!!