基本の技の確認や、その技を殺陣で使うとこうなります、の応用的なものを
お頭・しお丸・かずちー・もみじ・明日化・詩乃・おさゆが参加
殺陣は当然ながら実際に相手にダメージを与えることは無いのですが
狙った的からあまりにも外れてしまうとリアリティが無くなってしまいます。
また、攻撃らしい攻撃、防御らしい防御、双方の相乗効果で「見せ物」としての
面白みが増すので、そこはお互いの頑張りどころ
この日は、お頭が夢で見たという「新技」の検証もやってみることにw
肘打ちは咄嗟の攻撃としてかなり有効ですが、やや地味な感じは否めません・・を殺陣っぽく派手にアレンジした回転肘打ち攻撃だそうで・・
先に相手の蹴りを封じながら身体で回り込み一瞬で肘打ちを入れるのですが、
そこは殺陣。
あまり接近しすぎると攻撃が派手に見えないのでちょっとしたコツが必要(なことが、後でわかりましたあらん)
写真が私なのは、技が特別上手いわけじゃなくてw緩急が「写真」になりやすかった 笑
ま、こんな「実験」もやりながら、殺陣 剣術を磨いております
後半は剣舞稽古。イベントではほとんど毎回披露するのですが、昨年はたった2回きりだったと記憶しております。
10月に霞城セントラルで行った「樹氷侍2 DS 付随イベント」と、12月に行った身内でのプレビュー公演。
今年はもっと回数を重ねたいもの。。
剣舞には普段の稽古要素がふんだんに盛り込まれ、繰り返し稽古し甲斐のある内容となっています。
練習を重ねていくとまず立ち姿が変化していきます。
身体から漲るパワーも変化し、動きに反映されるように感じます。
日々稽古していきながら
剣舞も格闘アクションも剣術も
口程にものを言う繊細さや鋭さが必要なのだと、あらためて実感する今日この頃です。