東沢コミセンは「マジャーレがんど」と言う“別の名前”を持っています。

「マジャーレ」って、カタカナだとイタリア語みたいだけど(にひひ笑)、

山形の方言で「まじゃれ」=「仲間に入れ」とか「一緒にやろう」と言う意味ニコニコ

そして「がんど」は、東沢地域から美しくそびえる姿が見渡せる北蔵王と呼ばれる

雁戸山(標高1484.6m)のことです。

「雁戸山を見渡すこの美しい自然に育まれた地域の仲間になろうよ!

そしてみんなでここを盛り上げて行こう!」きっと東沢コミセンを利用する人たちに

そう呼びかけているんだろう。

「マジャーレがんど」の呼び名・・・地元を愛するって素敵キラキラと素直に思う私でしたラブラブ!



さて、今回の参加者はA氏改めポッポ氏・のび太夫氏・I氏・うさぎさん・まめ姫さん

そして蕎之助とおさゆ。

練習時間は有効に使わないとホントあっという間時計あせる

まずは体操と基礎練で身体をほぐし、1対1の立ち廻りを練習する。

仕事で時間通りに来られないメンバーの到着と仕度が整ったところで1対4の練習。



練習し始めは、サクサクとまんべんなくやろうと思うのだが、

だんだんのめり込んでいくと身体も汗だく、ハートもメラメラメラメラ熱くなると言う

ぐいらねっづい(=すごく熱心という方言なんだけど正にこのイメージ)練習になっていく(笑叫びDASH!

そんでもってすごいのは、みんながどんどんサマになっていくこと。

身体への形状記憶が早い。

これって継続してお稽古を続けることの意味を、見事に証明している。

もちろん「本物宝石白」を手に入れるためには、それこそ何十回も或いは何百回も

繰り返さなければならないんだけど、そこに至る過程を目の前で見せてもらっている私は

思わず自分自身と重ねて

「みんなが進歩してるってことは一緒にやってる自分も進歩してることなんだ」と

わからせてもらっている。

「お互いに礼」の意識が具体的に感じられることがすごく嬉しいしすごく楽しいニコニコ合格べーっだ!




よ~し、私も負けちゃいられないぜぃ~頑張らないと~!!

おさゆさんよ、まだまだ行けまっせ!!(の、はずガーン 笑)


$魂刀流山形殺陣剣術乃会のおさゆです