デジモノのリサイクルとiPadで読む電子書籍 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

使わなくなったカメラやiPhoneをラクウルで買取してもらったら、意外に高く売れたのでホクホク。

 

2018年秋に購入した iPhone XR は約2万円、2017年夏に購入してほぼ7年間使い倒した FUJIFILM X-T20 が約4万円(サイトでの買取額6万でしたが、バッテリーパックの欠品や傷ありで減額)、2017年末に購入してチワワの小太郎が2018年秋に亡くなってからはほとんど使っていなかった Canon PowerShot G9 X Mark II が満額の3万7千円、さらに、2014年に購入して父に貸し出していたものの最近はほとんど使ってなかった iPad mini 2 (ME280J/A)  も値段がついて1200円でした。あと、使わなくなった外付けハードディスクも入れて、総額約10万円。

 

最近買った iPhone15 Pro MaxFUJIFILM X-T50 が高くて泣きそうだったけど、これで少しは回収できました。よかった。

 

FUJIFILM X-T20とX-T50はバッテリーパックが同じなので、あえて、売らずに手もとに残しました。予備として使います。

 

iPhoneやiPadなどのApple製品は、購入費が高いけれど、その分、中古でも高く売れるのがいいところ。ラクウルの買取金額を検索すると、父のらくらくスマホ( F-03K )は100円、koboの電子書籍リーダー Kobo Aura One なんて、0円ですから。かろうじて、母のらくらくスマホ( F-42A )は5000円。でもまだiPhoneに機種変更するつもりはないみたいなので、手放すときにはほぼ値段がつかないと思います。

 

ちなみに、2016年に購入して、今は母が毎日使っている iPad mini 4 (MNY22J/A) は買取金額1万1千円、2018年にiPhone XRと一緒に購入したiPad Pro 第3世代(MTJ62J/A)が5万9千円。どちらもまだ現役で使っているのだけど、そろそろ買い替えたいところです。

 

iPad Pro といえば、電子書籍リーダー物色の流れで、コミック見開きで読むのにはいいのでは、と思いつき、というか思い出して、koboアプリを開いて読み出したら、かなり快適でした。そういえば以前はこれで読んでいたこともあったかも。あと、父や母に下げ渡した iPad mini も約8インチでコミック読むのにはちょうどいい大きさだったんですよね。見開きじゃなくて、1ページずつ読んでました。

 

 

7.8インチのKobo Aura One だと新書版コミックより少し小さいくらい。12.9インチの iPad Pro なら、見開きでB6判と同じかそれより大きいくらい。1ページ表示にすればA5判よりも大きくて、「少年ジャンプ」などの週刊誌くらいの大きさで読めます。

 

家で、腰を据えて読むには iPad Pro がいいかも。外出先で読むには7インチくらいの軽い電子書籍リーダーかな。

 

iPad Pro は大画面で、Netflixなどでドラマや映画を見るのも快適。最近あまり描いてないけど、また、お絵かきにも使いたいから、新型が欲しいです。新型は高いけれど、古いiPadが高く売れるなら考えようかなぁ。

 

8.3インチiPad miniと、13インチiPad。AirよりProのほうが軽くて薄い、そして価格が高い。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/9/19

※写真は縮小しています。

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