先日買ったiPhoneはまだ届かないのですが、一緒に注文したMagSafe充電器は届きました。それはいいんですけども、注文時に入力した（させられた）携帯電話番号に、SMSで配送状況が届くのは微妙にウザい…。
普通のメールは通知を切ってるので、自分のタイミングで確認するんですけど、SMSはピロピロお知らせが来ちゃう（ように設定してある）。そのたびに見ると、AppleStore。商品が発送されました、本日お届けします、お届けしました、ってそんなに小まめにお知らせしてくれなくて大丈夫。
詐欺メールも疑ったんですが、実際に注文したし、注文番号も合っているので、たぶん本物。
ネットでも疑問に思う方がいるらしく、記事になってました。
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そして、入力した電話番号が間違っていた場合、赤の他人のSMSにお知らせが届いちゃう。
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そして、本物の（？）詐欺メールも横行しているのでAppleが注意喚起しているという、カオス。
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これねぇ、携帯電話番号が、アカウントに正式に登録された番号じゃない（本人確認がされていない）というところが問題じゃないかと。注文時にさらっと自分で入力するだけなんですよ。しかも必須入力になっていて、入力しない場合は「携帯は持っていない」ってところにチェックしないといけない仕様で、「いや、持ってるけど入力したくない場合はどうしたら…」ってなりました。で、結局入力したんですけど、その結果、SMSがきました。知ってたら入力しなかったかも。
Apple Storeでは過去にも買い物しているけど、前からこんな仕様だったかなぁ。今回、久しぶりに利用したので、こういう仕様に変更されたのかもしれないです。
他のショップなどでは入力した電話番号に送られたパスコードを入力したりという手順で、本人確認してますよね。
間違って入力した場合に他の人にお知らせが届くのもどうかと思うし、せっかくお知らせする仕様になっているのに本人のところにお知らせが届かないというのもどうかと思うのでした。
そして、これとは別なんだけど、カード会社からのカード利用のお知らせとか、不正検知システムで利用を停止しています、とか、電力会社から料金未納のお知らせとか、実際のお知らせとよく似た詐欺メールも、相変わらず多いです。
最近は不正検知システムを装ったメールが多い気がします。自分が実際に不正検知システムでカードが使えなくなったこともあるからかもしれないとも思ったんですが、私のブログ記事でも不正検知システムの記事のヒット数が多いので、本物の不正検知システムからのメールを受け取る人が増えて、詐欺する人がそこにつけ込んで偽のメールを送ってるのかもしれません。
私の場合は、メールアドレスを使い分けているので、登録などに使っていない捨てアドレスに届くのは本物っぽくても全部スパム。それでもよくできたメールだったり、実際に使っているサービス（Amazonとか）からだと、一応、サイトのマイページで購入履歴やメールの送信履歴を確認したりしてます。なんか怖いので。
Amazonは「アカウントサービス」の「メッセージセンター」でメッセージを確認できます。
（→AmazonからのEメール、電話、テキストメッセージ、またはウェブページかどうかを見分ける/Amazon）
警戒はしているけれど、普段使っているサービスやお店からのメールを装われると、うっかりクリックしてしまいそうになります。絶妙に不安を煽る文面だったりするんですよね。カードが不正利用されてますとか、未払い料金があります、とか。
あと実際の購入完了のお知らせっぽいメールで、赤の他人の名前と住所が書いてあって、身に覚えのない場合はこちら、みたいなリンクがあったりとか。親切心から、「アドレスが間違ってますよ」って教えてあげたくなっちゃう。それが詐欺の狙いなんだろうけども。
あらゆるカード会社のスパムが届くけれど、最近は三井住友カードのものが多いです。
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あと、東電も多い。
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詐欺メールにも流行り廃りがあるのか、そのときどきで騙る会社が変わるみたいです。
こちらに情報がまとまってます。被害に遭ってしまった（パスワードなどを入力してしまった）場合の対応もこちらに。
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【今日の撮影機材】
カメラ：FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ：XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2024/4/17
※写真は縮小しています。
