地元の内分泌内科への通院日。相変わらず混み混みの病院。地元で通院までの時間は短いのに、東京の病院に行くのと同じくらい疲れました。
予約時間から過ぎた待ち時間は1時間半くらい。まぁ、いつものことなんだけども、この病院は待合室（というか廊下）がざわざわして人が多くて落ち着かないので、いつもぐったりします。他の病院でも長時間待つことはあるけど、広くてゆったりした場所なので、こんなに疲れないです。
内分泌内科は、甲状腺ホルモン、脂質異常、血糖値などを診てもらってます。甲状腺と脂質関係は薬を飲んでいることもあって、ひとまず落ち着いてます。問題は、血糖値。ここ1年くらい、薬を飲むかどうかのギリギリのところで維持していたんですけど、今回、またちょっと上がっていたので、飲んだ方がいいかも、って話になり（たぶん医師は飲んで欲しい）、ひとまず次の診察までに頑張って下げてみますってことで、今回は薬なし。
他の薬をあまり飲んでいなければ、血糖値の薬を飲んでもいいと思うのだけど、他の薬が多いので、なるべく新たな薬を追加したくないです。それぞれの薬に副作用があって、体調の異常があったときにどの薬の影響なのか、わけがわからなくなりそうなので。
そもそも、血糖値などの上昇も、ステロイドの長期服用の影響が大きく、「ステロイド性の糖尿病」と言われています。ステロイドの量が減れば、血糖値も下がるかもしれないのですが、いまのところ、ステロイドもギリギリのところで、簡単に減らないです。
一昨年（2022年）の秋くらいに、持病の多発性筋炎（膠原病）が再燃してステロイド（プレドニン）の量が9mg/日から20mg/日くらいに増えて、1年くらいかけて徐々に減らし、昨年（2023年）の秋にやっと、もとの9mg/日に戻ったところ。さらに昨年の初めくらいから免疫抑制剤（アザニン）が追加されてるので、その副作用も関係しているかもしれません。
長年のステロイドの影響で増えていた体重を再燃前の1年くらいで9kgくらい落としていたんですが、再燃後のステロイド増量でまた7kgくらい増えてしまって、そのあと少し落としましたが、再燃前の一番痩せていた時期に比べると今はまだプラス5kgくらい。
一番痩せていた時期は、血圧も血糖値も（高めとはいえ）今よりも低かったので、その頃の体重を目指して、ひとまず、減量してみようと思います。そう簡単じゃないんだけど、食事と運動で頑張ろう。9kg減量したときには毎日のリングフィットアドベンチャーで1ヶ月に1kgくらいのペースで地味に減っていったんですけど、今はその頃と同じくらいリングフィットやっていても（身体が慣れてしまったのか）減量効果がありません。
もう少し本気だして食事にも気をつけて、減量せねば。ついつい、おやつを食べてしまう…（←これが原因か！）。
そもそも、再燃しなければ、マイナス9kgのまま、いろんな数値が低いままだったかもしれないと思うと、再燃でステロイドが増えたことが悔しいです。さんざん、再燃しそうだからちょっとだけステロイドを増やしたらどうかって、主治医に言っていたのに、結局、がっつり再燃するまで増やしてもらえなかった（そこまで強く主張できなかった）ことが反省点。がっつり再燃しちゃったのでがっつりステロイドも増えてしまいました。
他の要因もあったり、医学的にはそれが正しかったのかもしれないけれど、次は自分の勘と経験を信じてもっと主張してみようと思いました。
ともかく、過去を振り返ってばかりいても仕方ないので、前に向かって進みましょう。
最近、ピクミンブルームで歩く時間が少しだけ増えているので、この調子で続けてみようと思います。
血糖値は自宅では測れないので減ってるのかどうかわからないのですが、体重は毎日測って、変化が自分でわかりやすいです。モチベーションを保つには具体的に数値で変化がわかるほうがいいので、（目的は血糖値を下げることですが）目標は、減量、です。
リングフィットとピクミンの記事はこちらのテーマにまとめてあります。
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筋炎の再燃からの記事はこちらのテーマにまとめてあります。
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date:2024/2/3
※写真は縮小しています。
