iPhone15 Pro Max の5倍ズームに揺れるココロ | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

iPhone15シリーズは、今、予約しても入荷は11月中旬から後半くらいになりそう。なので、どれを買うかもうちょっと悩んでから予約しようと思います。年内に買えればいいかな。いっそのこと、年末や年始のセールで安くなるならそのときでもいいか。しかし、iPhoneの新機種はなかなかセール価格にはならなそう。

 

引き続き、カメラ性能が気になって、ネットの記事を探索。実写サンプルがあるとわかりやすくていいですね。

 

マクロ機能が気になってたんですが、やっぱり目玉は5倍ズームみたい。こちらの記事、撮影場所に見覚えがあると思ったら、小田原の海とお城でした。

 

同じ筆者の別記事。こちらも実写サンプル豊富。撮影場所は東京。

 

私が使っている iPhoneXR だと、デジタルズームはあるものの、光学ズームはなくて、ズーム機能を使わずに撮影すると、どうしても広角ばかりの写真になってしまいます。風景も広く撮れるけれど、もうちょっと寄りたいというときもあり。

 

チワワの小太郎の撮影用に2017年に買ったキヤノンのコンデジ PowerShot G9 X Mark II 、今は全然使ってないけれど、もしや Phone15 Pro Max はこのコンデジのスペックを超えているのでは…と思ったら、やはり。G9の光学ズームは3倍。デジタルズームは4倍でした。まぁ、iPhoneよりもレンズの口径が大きとか、操作性や設定のしやすさなどで優れている点もあるけれども、総合的に見て、もう、iPhoneでもいいんじゃね、って感じではある。

 

ちゃんとした写真はミラーレス一眼で撮ればいいし、日常の記録として撮るにはiPhoneで十分すぎるくらいかも。

 

5倍ズームの実例として分かり易かったのがこちらの記事の動画。室内でのライブ演奏の様子で、遠くからでも奏者の手もとや表情などを撮影することが可能。こういう使い方はいいですね。

 

子どもの運動会とか発表会とか、あと動物園での動物の撮影とか、ディズニーランドのパレードとか。近くに寄れない被写体を大きく撮りたいときに威力を発揮しそう。

 

iPhone15 Plus が10万円以下とか、もっと安ければ、カメラを諦めて安い方を買うと思うけれど、どっちにしても10万越え。差額は大きいけれど、微妙なスペックのカメラにもやもやしながら使うよりは、どーんと高い方のiPhone買っちゃったほうがすっきりするのかも。…なんて、悩んでるところです。それにしても、 Phone15 Pro Max は18万円台。はぁ…。まったく手が出ない値段ではないところがまた悩ましい。そのお金でカメラ買えるけどもね。カメラ諦めれば買えるね…。

 

以前は、スマホ5万円台でも高いと思ったけれど、こんなに値上がりするとは。機能がアップしたとはいえ、ちょっとびっくりです。一眼レフカメラだってレンズキットで5万円くらいで買って、「いやはや、散財してしまったよ」って思ってたのに。今、欲しいカメラ、普通に30万円とかするんですから、もう…。

 

そしてその高い機種が売れて品薄になっちゃってるっていうんですから、みんなお金持ってるのね。日本社会の格差よ…。

 

そういえば、駅前に建築中の高級マンションがバンバン売れてるって話も聞いたな。うちには関係ない話だけども、羨ましい。

 

 

昨日書いた記事。キャリア別の価格表へのリンクもあります。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2023/10/12

※写真は縮小しています。

 

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