USB-Cの大容量、外付けハードディスク | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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久しぶりにちょっと大きな買い物。iPhoneでもカメラでもレンズでもパソコンでもなく、外付けハードディスク(HDD)。以前買った6TBのHDDが、なんだか速度が遅くてすごくストレスだったのです。せっかく買ったから、と、手持ちの他のHDDと併用しながら使い続けてたんですが、日常的にファイルの出し入れをするにはどうにも不便。なので、思い切って新しいのを買いました。

 

調べてみたら、サンディスクから昨年発売されたG-DRIVE(→価格.com)がよさそう。で、いろいろ迷った末に、これの12TBを買いました。

 

 

 

以前買ったのはBUFFALOの録画用HDD、HD-LE6U3-BB(→価格.com)。

 

BUFFALOブランドのHDDで、新しめのものを選んだはずなのですが、録画用だったからか、Macで使うにはいろいろ難点がありました。接続ケーブルがUSB-Cではなかったのも、気になりつつも買ったけど、やっぱりUSB-Cのほうがよかったみたい。

 

接続ケーブル問題、いつも悩むのだけど、どんどん規格が新しくなっているし、自分のパソコンのポートと合っているのかも確認しなくちゃいけないし、形状が同じでもスピードが違ったりするし、ほんと、わけがわからない。

 

いま、確認したら、遅いほうのBUFFALOのHDDは「USB3.2 Gen1」で端子は Micro-B 、パソコン側は USB-A。今回買ったG-DRIVEは「USB3.2 Gen2」で端子は両方 Type-C 。当然、Gen2のほうが速そうです。そしてうちの iMac (24 インチ, M1, 2021)には、Thunderbolt 3(最大40Gb/s)、USB 4(最大40Gb/s)USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)に対応したUSB-Cのポートがあります。なので、最初から「USB3.2 Gen2」のHDDを買えばよかった。

 

↓長いですが、参考記事。

 

↓こちらは簡単バージョン。

 

ともかく、パソコンにUSB-Cポートがあるなら、今から買う外部機器はUSB-Cのものがいいです。USB-CポートはiPadなどにもついているので、HDDをiPadなどに繋げることもできるみたい。

 

Macに繋げる機器を買うときに一番確実なのは Apple Store で売っているものを買うこと。 で、今Apple公式で売っているのがLaCieのd2 PROFESSIONAL(→価格.com)。8TBモデルが、なぜか他のネットショップで買うより安いということもあり、最後まで迷いました。

 

それとG-DRIVEの6TBモデルと12TBモデルで迷い、結局、あとあとのことも考えて大容量の12TBモデルを購入。これで写真がどんどん増えても大丈夫です。

 

G-DRIVE、そこそこ快適に使えています。買ってよかった。こういうものは、ちょっとした使い勝手の悪さで日々のストレスが蓄積されてゆくので、あまりケチらず、ちょっといいものを買うほうがいいですね(前に買ったのもケチったわけじゃなかったんですけども)。

 

ちなみに、その前に買ったBUFFALOの HD-GDU3Dシリーズ はスピードも速くて快適で、今も愛用中。ただ、容量が4TBで少なくなってしまったのと、接続がUSB 3.0/2.0でちょっと古い規格になってしまっているので、同じBUFFALOの HD-LE-Bシリーズ を買ってみたら失敗してしまったという経緯です。BUFFALOは録画用に力を入れているみたいでパソコン用のHDDの新製品は出てないみたい。

 

ストレス軽減で快適度が高まったのはいいのだけど、散財してしまったので、新型iPhoneを買うためにまたお金を貯めておかねば。デジモノはテクノロジーの進歩に合わせて更新していかなきゃいけないから大変です。

 

 

 

 

↓参考にどうぞ。

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:22023/07/03

※写真は縮小しています。

 

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