リングフィットで毎日運動、続いています。ゲームを始めるときに、毎回、今日は何日目ですね、とか、今日は二回目ですね、とかコメントが出てくるので励みになります。まだ一週間弱ですけども、とりあえず、続けることが目標。
本番のゲームでの運動時間は1回5分くらいでも、最初のウォーミングアップと最後のクールダウンの運動も合わせるとトータルで15分くらいの運動時間。鍼灸院などのお出かけの予定がないときには、朝ごはんの後とお昼ごはんのあと、2回やったりしてます。2回目はウォーミングアップなしで。それにお散歩に行ったり、ラジオ体操と自主ストレッチをしたりするときもあり、全部合わせればそれなりの運動量。…あくまで、私にとっては、ですが。
リングフィットアドベンチャー、設定で運動負荷を変えられるのですが、疲れすぎないように、一番低い「運動負荷1」でやってます。…って調べたら普通は20くらいで、小学生でも10以下でやっているとか。1で疲れてる私はいったい…。
とはいえ、体力なさすぎの人にもできるというのがいいところですな。
もうね、ほんと、このゲーム、1日30分くらいやるのがいいみたいなんですけど、3分くらいのコースをひとつクリアするだけで疲れちゃって、他の人と比べて、自分の体力のなさを実感できるのもいいところです。これ、続けたら基礎体力が少しはつきそう。
あと、自分がやるのとは別に、母がやるのを橫で見て教えながらやってるので、それも疲労の原因かも。なかなか覚えられない操作も多くて、見守りながら、ところどころ教えながらやってます。早く独り立ちしてください。
ゲーム自体はよくできていると思うんですけど、操作方法で戸惑うことがあって、しかも公式のヘルプがわかりにくい。全部まとまった説明書がないし、ヘルプページも質問別のページのみで、一覧での説明がないので答えを見つけにくいです。
自分メモも兼ねて、ネットで見つけたわかりやすい説明記事、いくつか貼っておきます。
↓最初の設定から終了（保存）の仕方まで。
↓コントローラーの操作方法。これは母用に印刷しました。
↓設定と操作方法のまとめ。個別に設定を変えたいときに。
ここからは公式のヘルプ。個人的に分かりにくかったのが、マイメニュー（設定）の開き方と、ゲーム途中での終了（保存）の仕方。
↓マイメニューの開き方。ワールドマップ画面などで＋ボタンを押す。
↓終了の方法。ワールドマップ画面で＋ボタンを押す。
↓運動負荷の変更方法。マイメニューで変更できる。
↓肩や膝など、個別に負担の大きい運動をボタン操作に置き換えることができるそうです。
しかし、この公式のヘルプページ、不親切で、たとえば終了方法のヘルプページ（→【リングフィット アドベンチャー】アドベンチャーを終了する方法は？/Nintendo）、
1.ワールドマップ画面でJoy-Con(R) の＋ボタンを押す。
2.『今日はここまでにしてクールダウンしますか？』と表示されたら「今日はここまで」を選択する。
3.以降は、画面の案内にしたがって進めてください。
って、最後は丸投げ。2の、「選択する」まではできるんですけど、この画面で、どのボタンで「決定」するのかが表示されないんです。いままでやって来ているから、コントローラーのXボタンかな、って想像はつきますが、母みたいな高齢者は、毎回戸惑ってます。
他の画面ではコントローラーやボタンのイラストがあって（この説明も雑ですが…→【Switch】HOMEメニューの左下に表示されているコントローラーのアイコンは何を表しているのですか？/Nintendo）、オレンジのボタンを押せば決定、って分かるので、母にはそのイラストを見てボタンを押すんだよ、って教えてます。なのに、ときどきこんな風に、操作方法がまったく表示されない画面が出てきます。しかも重要な場面で。
さらに、そもそも1のワールドマップ画面で、終了方法が表示されてないので、＋ボタンを押せば途中で止められるっていうことが（ヘルプを見ないと）わからない。
さらにさらに、設定をあとから変更したいときに、どうしたらいいのかが分かりにくいです。ゲームの途中で、「マイメニューで設定を変えられるよ」みたいなこと言ってるんだけど、そのマイメニューはどうやって開けばいいのかがわからない…。
ヘルプを見ると、「次のいずれかの場面で、Joy-Con(R) のBボタンを押すと開くことができます。」って、なんの説明もなく、コントローラーのBボタンを押す、なんてわからんよ…。（→【リングフィット アドベンチャー】マイメニューの開き方は？/Nintendo）
Q&Aもリングフィットだけでまとまってないから、検索しないといけなくて、しかも知りたい内容が検索結果に出てこないし、出てきても、結局解決しなかったりもします。
そんなわけで、運動で疲れるだけじゃなくて、操作方法を調べるところでエネルギー使って疲れてます。ふぅ。こんなのちょいちょいって使いこなせちゃう子どもとか孫がいたら、「そんなこともわかんないの〜？」とか言われながらもすぐに解決するのかもしれないですけどもね。
ぼちぼちやりましょう。
リングフィットの記事、カテゴリー作りました。
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Nintendo Switchとリングフィットアドベンチャー。
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