台風や低気圧、猛暑で体調が低調。ワクチンは打ってからもうすぐ一週間。影響はよくわかりません。ここのところずっと、体調が…って書いてることが多い気がするけど、記録のためにまた書いておきます。
一番怖いのは持病の膠原病(多発性筋炎)の再燃。台風などでの一時的な怠さなどは、そのときをしのげればいいのだけど、再燃してしまうとそこから薬が増えて元に戻るのに数年…。なんとかそれは避けたいものです。
今はステロイド(プレドニン)の量が10mg/日で、過去に再燃したときよりも多いので、たぶん、大丈夫(再燃は抑えられてるはず)、って自分に言い聞かせてなるべく気楽に過ごすようにしてます。ストレスが一番の敵。
7月中旬くらいのときにはそれほどでもなくて、台風がいくつも一度にやってきたあたりから、ずるずると低調な日々が続いています。なので、たぶん低気圧が原因なんですが、その低気圧がなかなかきれいに一層されません。低気圧がどこかに行って、それで体調が回復すれば、原因は低気圧だったと分かるのだけど、原因を取り除けないからそれが原因かどうか判断つかず。
ワクチンの影響も多少はあるとは思うけれど、どこまでがそうなのか、ナゾ。そして、もうすぐ一週間経つので、ワクチンの影響だとしたら、そろそろ回復してきてもいい気がします。
暑さも、取り除けない原因のひとつで、冷房で部屋の温度は下げられるけれど、気候としての暑さは続いていて、身体の芯の部分の疲れが抜けない感じです。冷房の部屋にいてもずっと緊張感が続いているような。
そして最大のストレスが、コロナ禍。感染防止しなきゃいけないから、世間での感染拡大の度合いを知るためにニュースを見てるけれど、感染が収まる要素がなくて、ぜんぜん安心できません。
お盆で人が移動している。パラリンピックは中止にならない。医療は崩壊が始まってる。コロナ以外の急病患者も診察を断られているとか。せめて、オリンピックさえやっていなければ…と思わざるを得ません。今後の犠牲者はオリンピックの犠牲者。そう思うと、日本のメダルラッシュのメダル、その裏にどれだけの犠牲があったか…と考えてしまいます。
オリンピック開催のための費用や、開催のために集められた医師などの人材がコロナ対策に使われていたら…とも。受けたくても受けられない人がいるのに、選手にはPCR検査が毎日。負の意味で、歴史に残るオリンピックになってしまいました。
スポーツやオリンピック、好きだったのに嫌いになってしまったという人もいるんじゃないかな。
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date:2021/8/11
※写真は縮小しています。


