iMacのOSアップグレードと、本体の買い換え | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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今使っているデスクトップパソコン、iMac(Retina 5K, 27-inch, Late 2014)は購入は2015年10月なのだけど、発売は2014年。

 

そろそろ動きがもったりしてきたので本体の買い換えも考え中。が、その前にOSがMojave(MacOS10.14)のまま。アプリの互換製などがあるから、MacOSはすぐにアップグレードしないことにしているのだけど、アップグレード前のバックアップなどの手間が面倒でもたもたしていたら、Catalina(macOS 10.15)の次の最新バージョン、Big Sur(macOS 11)が出てしまいました。バージョン10から11への大型アップグレード。

 

この際、とりあえずOSを最新にしとくか、と調べると、例によってというか、古いMacBookなどで不具合がでているみたい。

 

↓参考記事。

 

11月13日に配信開始したばかりのOSなので、予想の範囲内ではあります。やはり、不具合が出そろうまで、数ヶ月くらいは待ったほうがいいかも。

 

そして、うちのMacがBig Surに対応しているのかどうか心配になって調べたら、どうやら2014年モデルまでは対応しているみたい。って、ギリギリぢゃん(→macOS Big Sur と互換性のあるコンピュータ/Apple)。ということは、次のアップグレードでは対応外の機種になる可能性もありそう。やはり、本体の買い換えを考えねば。

 

そんなわけで、とりあえずは一代前のCatalina(macOS 10.15)にアップグレードすることを念頭に、自分メモ→[以前のバージョンの macOS を入手する/Apple]。

 

OSのアップグレード自体は、それほど難しくも大変でもないのです。Macは簡単なのが売りなので。ただ、昔からのユーザーとしてはアップグレードでの失敗とかバックアップミスでデータ消しちゃったりとか、対応してないアプリが使えなくなったりとか、いろいろ体験しているので慎重になってます。

 

あと、けっこう、データのゴミというか、いろんな設定ファイルなどが溜まっているのがモタモタの原因になってることも多いので、アップグレードのついでにそれらを掃除するためにクリーンインストール(全データ削除からの新規インストール)をすることが多いです。そうなると、バックアップも入念にして(最近はクラウドがあるのでだいぶ楽です)、心の準備をして取りかからないと。そして時間もかかるので、その間はMacが使えず、急な仕事が入ると困る…。

 

ともかく、ぼちぼちと、準備をして、いいタイミングがあったらアップグレードすることにします。

 

本体も買いたいなぁ。今のiMacなら、最下位モデルでもうちのMacより早いんだろうか。とりあえず、画面が大きくて(27インチ)、グラフィックソフトとメールとブラウザとあれやこれやのアプリを同時に開いてサクサク作業できればいいです。メモリは今のMacが32GBなので、同じくらいで大丈夫かな。(参考記事→アクティビティモニタで Mac のメモリ使用状況を表示する/Macにスイッチしました)

 

って、試算したら、最下位モデルはストレージが256GB SSDで、オプションでも増やせず。クラウドがあるとはいえ、256GBでは作業できない。というわけで、真ん中のモデルにして、メモリ32GBに増設で+6万円、ストレージ2TBにして+6万円(1TBだと+2万円)。合計で30万円超。21インチにすればだいぶ安くなるけども、やはりディスプレイの大きさは重要。

 

↓Amazonだと基本装備でこの値段。App Storeでオプションつけると高くなります。

 

 

いっそのことノートパソコン(MacBook)にしちゃおうかと、たまに思うのだけど、MacBookも大きいのは高い。オプションつけるとiMacより高くなる。なので諦めが付くのも早いのです。

 

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM → 価格.com

date:2020/11/5

※写真は縮小しています。

 

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