大気の状態が不安定みたいで、ダルダル。風が強い日はダルダルです。しかも、季節外れの暑さ。もう、着ているものが冬物なので、温度調節が難しいです。
あまり薄着になってしまって冷えるのも嫌だし…って、そのままでいたらなんだか頭がぼーっとしてきてしまい、えいやっとエアコン冷房つけちゃいました。涼しい…。暑いときは我慢せずに文明の利器に頼ろう。
それにしても、気付けばもう11月も後半。おかしな暑さと、コロナ禍で季節感が薄れてます。
あ、あとドラマの放送期間がいろいろずれてるっていうのもあるかも。朝ドラ「エール」もあと一週でおしまい。通常なら9月末までだったはずなので2ヶ月も延長です。途中の撮影休止の影響で2ヶ月再放送があったから、話数は通常よりも短くなっています。作っているほうも見る方も大変だったけど、思い出に残る作品になりそうです。次の朝ドラも今から楽しみ。
そして、早くも再来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のキャスト発表。
豪華メンバー集結で、楽しみすぎます。どうしよう。あと一年も先だなんて。
今の大河ドラマ「麒麟がくる」は当初の予定通りの全44話を放送するそうで、最終回は2月7日だそう。
しかし、このドラマも最初に不祥事でのキャスト変更でドタバタして、コロナで撮影と放送が休止し、その後も出演者に感染者が出たりして大変でした。帰蝶役の変更で、ストーリーがどこまで変更されたのかよくわかりませんが、冒頭以降、帰蝶の出番がほとんどなくなってしまって、ヒロイン不在という感じ。架空の人物の駒役の門脇麦ちゃんががんばっているけど、この役は当初からヒロイン設定だったのかどうかがナゾです(たぶん違う)。
そして登場人物もほとんどがおじさん。若手イケメンも少なし。逆に重鎮と言えるような大ベテランも少なし。働き盛り世代のおじさんたちが跋扈するドラマ。
そう考えると、キャストの交代の影響だけじゃなく、もともとの設定やキャスティング自体が渋すぎるのかなと思いつつ見ています。なんとなく、演出もストーリーも古くさいというか重いというか…。キャストも、その役はその人でいいのか? と思いながら見てたりとか。いや、みんな上手い俳優さんなんですけどもね。組み合わせや年齢のバランスがなんかおかしい気がして。
次の大河ドラマは2月14日スタートだそうです。期待しよう。
【今日の撮影機材】
カメラ:Canon EOS 9000D →価格.com
レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM → 価格.com
date:2020/11/5
※写真は縮小しています。