クロネコヤマトの「宅急便をスマホで送る」っていうサービスを初めて使ってみたんですけど、便利。いや、便利さから言うと、集荷サービスのほうが便利なんだけど、「スマホで送る」は送料が安くなるのが助かります。
直営店から送る場合はゲスト利用でもいいみたいですが、クロネコメンバーズに登録していればコンビニからも送れます。支払いはApple Pay、ドコモ払いなどのオンライン決済。コンビニで発送したあとにクロネコヤマトのほうで荷物の大きさを計ってから料金確定となります。
LINEの友だちなら匿名でも送れるっていうのもいいなぁ(今回は使わなかったけど)。
まず、スマホの専用サイト(ここからリンク→宅急便をスマホで送る/クロネコヤマト)から宛先などの必要情報を入力。地図から発送するコンビニを選び、決済方法も選びます。するとQRコードが表示されるので、コンビニ店頭で発送。コンビニは、セブンイレブンかファミリーマートのどちらか。
我が家からはどちらも同じくらいの遠さ(歩いて15分くらい)。微妙に近そうなファミリーマートへ行きました。店内のFamiポートでQRコードを読み取って出てくるレシートを持ってレジへ。レジで伝票と袋を受け取って自分で荷物に貼り付けて完了。支払いもないので簡単です。
コンビニだと、24時間発送できるのがいいです。私が行ったのも早朝散歩のついでで、お店も空いていました。
今回、ちょっと困ったのが、オンライン決済。Apple Pay、auかんたん決済、ドコモ払い、クレジットカード払い(クロネコペイ)が使えるとのことで、Apple Pay(iPhoneのウォレット)にクレジットカード登録してあるのでそれで払おうと思ったのだけど、VISAカードはグレーに表示されていて使えないみたい。
↓VISAカードはWalletに登録はできるけれど、利用できるサービスが限られている模様。
Apple Payにはメルペイも登録してあるので、そちらを使おうと思ったら、エラーで使えず。…Apple Payはよくわからんので、結局、クロネコペイにクレジットカード登録して支払いました。
Apple Payって以前からよくわからんと思っていたけど、今回ますますよくわからなくなった。
↓参考記事
この記事の後半、
「Apple Payで注意しなければいけないのは、「Apple Payという決済方法はない」ということだろう。そのため、決済時には「QUICPayで支払う」か「iDで支払う」、あるいは「Suicaで支払う」と伝える必要がある。」
というあたりがApple Payのわかりにくさ。
ウォレットアプリに登録してある電子マネーサービスのうちのどれかで支払うというイメージなのかな。
Apple Pay、慣れれば便利そうだけど、あまりたくさん登録するのも怖いから、徐々に。というか、Apple Payアプリっていうのはなくて、登録するのはWalletアプリっていうのもわかりにくい。
【今日の撮影機材】
カメラ:Canon EOS 9000D →価格.com
レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM → 価格.com
date:2020/11/1
※写真は縮小しています。