コンクリートに落ちてる夏の猫たち | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

お散歩の帰り道。コンクリートの上でご近所ネコたちが寝てました。朝からどんどん気温が上がって暑い日だったけど、コンクリートはまだ冷たくて気持ちよかったのかも。

 

いつもの7月の猛暑は、フライパンを一気に加熱するみたいに朝からカーンと暑くなる感じで、水滴を落としたらじゅわっと蒸発するような暑さなんだけど、今年は長梅雨で涼しい7月でした。

 

で、梅雨明けて8月。朝からじわじわと暑くなる感じで、ちょっと残暑っぽさも感じます。お水からお湯を沸かすようにゆっくり温まる。そして夕方から夜になってもなかなか冷めないような。

 

昼間は猛烈な暑さで、2階の部屋は冷房をガンガンつけているのに29度から下がらない…。リフォームしているとはいえ、古い木造家屋なので屋根からの熱が強烈です。窓は、リフォームで断熱効果アップしてるので、冷房がほとんど効かなかったリフォーム前よりはいいけれど、やっぱり暑いです。

 

 

暑さで家族もイライラ度アップ。ちょっとしたことで言い合いになってしまいます。動物には言っても仕方ないと諦めがつくけれど、人間の場合は言葉が通じるだけに「(昼寝中は)静かに歩いて(父→母)」とか「(冷房ついてるのに)ドア開けっぱなしにしないで(私→父)」とか「(汗かいて着替えるから)洗濯物が多すぎ(母→父)」とか「(何度も聞いたから)その話はもういいよ(私→母)」とか、ついつい言っちゃう。言っても直らないのに。

 

動物がいれば、粗相しても、しょうがない可愛いし許す、みたいになって、人間はまだマシよねって思えるのだけど。

 

やはり犬か猫が必要なのかな。我が家には。チワワの小太郎がいなくなって、あとひと月で丸2年。

 

 

↑亡くなる二週間前くらいの小太郎。このときはまだ15歳12ヶ月。(元記事→老犬チワワの食のこだわり/へにょへにょ日記)

 

しかし、動物がいると父が「毛が舞い散る」「掃除しろ」「風呂に入れろ」「ウンチした」とことあるごとに言うのが目に見えるよう。言うだけで自分は動かないので、これが、私にとってはかなりストレスです。増えるストレスと解消されるストレス、プラマイでどちらが優位なのか、考えてしまいます。まぁ、孫を可愛がるだけで世話しないおじいちゃんだと思えばいいのかもしれないけど。

 

 

【今日の撮影機材】(ご近所ネコ)

カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →楽天市場 / Amazon / 価格.com

date:2020/8/5

※写真は縮小しています。

 

 

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