東京までの通院と終息しない不安 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

昨日は漢方の病院の診察日。薬を郵送してくれるサービスもあるのだけど、あらかじめ診察のときに長期処方してもらわないといけないようなので、行くかどうか、この一週間くらい悩んでました。いざとなったら、診察なしで薬を郵送してくれるかどうか問合せてみようと思いつつ、ギリギリまで悩んで、結局、行くことに。

 

東京までの新幹線は、ウワサ通り、空いてました。ガラガラという程でもないけれど、二人掛け、三人掛けの座席にひとりずつ座れるくらいの空き具合。これなら感染の危険も少ないです。

 

病院の最寄りの大きな駅は、いつもよりは少ないけれど、人は多かったです。普段が、ジャニーズのコンサートくらいの混み具合だとしたら、昨日は紅白歌合戦の客席くらい。例えがわかりにくい…。まぁ、人にぶつからないで歩けるくらいの人の流れです。いつもは反対方向に歩こうとすると向かってくる人混みにぶつかります。

 

病院は完全予約制で、もともと待合室にほとんど人がいないので、安心。なので心配なのは行き帰りだけだったのだけど、人が少なかったのでよかったです。

 

漢方薬は2ヶ月分処方してもらえました。次回は5月後半。それまでにコロナ騒動、収まってくれるといいのだけど。

 

来週は大学病院の予約をしてあって、少し前までは行こうと思っていたのだけど、(週末の外出自粛要請が出たりして)状況が変化してるので、今回はパスすることにします。薬は余分にもらってあるので大丈夫。それも5月までなので、その時点でどうなっているのか、先が見通せなくて不安です。検査もしてもらいたいし、5月には行かねば。

 

この一週間くらい、このふたつの通院予約をどうするかというのがかなりストレスだったので、とりあえず問題をクリアしてすっきり。刻一刻と状況が変わるので、いろいろと不安要素が多いです。

 

まだまだ世界的にはこれから流行が予想される地域もあり、日本やヨーロッパで終息に向かったとしても安心できません。それに加えて、マスクが買えないとか、お店が休みになるとか、普段と同じように生活できない不安。経済の悪化の不安。不安だらけ。

 

それでも食べて、寝て、お散歩して、いつも通りを穏やかに過ごせるように心がけてます。心がけなくても穏やかに過ごせれば一番いいのだけど。ケセラセラと生きよう。

 

 

【今日の撮影機材】(レンギョウ)

カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →楽天市場 / Amazon / 価格.com

date:2020/3/25

※写真は縮小しています。

 

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