夏の終わりの夏祭りでバタバタ

気がつけば8月もあと一週間。夏が終わると、もうあっという間に年末になっちゃう。そろそろ、2月の「怪作展」に向けて絵を描く準備もせねば。

お盆が過ぎてから少しずつ秋めいてきました。夏の暑さの疲れと、低気圧（台風）のダルダルで、マイペースに低空飛行中。日々のルーティンを淡々と。

昨日は地域の夏祭り。両親はだいぶ前から準備でバタバタです。当日もバタバタ。私も言われれば手伝うのだけど、変にかかわると（両親とのやりとりが）面倒臭いのでほとんど手伝いません。

夏祭りの準備を面倒に思っている住民も多いかもしれないのだけど、近所の方とコミュニケーションを取ったり、炊き出しの練習になったりするから、防災面では有用だと思ってます。実際、誰々さんは意外によく働く、とか、誰々さんはおしゃべりばかり、とか、住民同士の役割分担でどの人が頼りになるかとか、どんな仕事に向いているかが分かったりするので、いざというときには役立つんじゃないかと思います。

高齢化の著しい地域で、なかなか若い人が準備に参加してくれないと嘆いていますけど、いつまでも老人が幅をきかせてたら参加しづらいところもあるだろうから、あまり口出ししないようにね、と父に言ってます。とはいえ、老人が働かないと人手が少なすぎて準備が進まないみたいなんで、難しいところでもあります。

とにもかくにも、夏祭り本番はお天気もよく、滞りなく開催できたようで、よかったよかった。これでバタバタの我が家も一段落です。