かわいいドライフラワーは期間限定 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

ほんとうに、今年の梅雨は日照時間が少なくて、外で写真を撮れる(撮りたくなる)日がありません。仕方ないので、おうちでドライフラワー撮ってみました。

 

自作ミニスタジオもだいぶ充実してきたし(→ミニ撮影スタジオ用、大きめ折りたたみテーブル/へにょへにょ日記)、気軽にさくさくっと撮れるようになりま…せん…。いや、撮れるのだけども、ライトもモノの配置も自分で好きなようにできるので、逆に自由度が高すぎて脳みそ使いすぎてすごく疲れる…。

 

そして撮れた写真を確認してみると、どうもイマイチ。

 

Instagramとかでおしゃれな商品写真とか載せてる方々、ほんと尊敬します。すごいなぁ。こんな感じなら自分でも撮れそう、なんて思ったら大間違いで、やってみるとなんか違うんですよね。

 

自分なりに納得できる写真撮るにはもう、練習しかないなぁ。いろいろ試して、自分パターンが決まれば、あとは楽な気がします。カメラの設定やレンズ、ライトの位置なども試行錯誤。

 

 

最近、ドライフラワーのセットをいくつか買ったのですが、どれもシリカゲルが入った袋に密封されて届きました。で、気付きました。ドライフラワーってどうやって保存すればいいのでしょう。

 

自分で飾ってた生花を束にして部屋に吊しておいたら自然にドライフラワーになって、そのまま数年間、飾りっぱなしにしてたことがあるので、そんなに保管に気を遣わなくていいかなと思っていたんですけど、梅雨時のこの湿気だし、ちょっと気を遣ったほうがいいのかも。

 

で、ネットで調べたら、やはり、「湿気」「日光」「虫」が大敵だそう。なので、衣装ケースに除湿剤と防虫剤を入れて保管するのがいいみたいです。

↓参考記事
ドライフラワーの保存方法とは?長持ちさせるポイントや道具を紹介!(INORIS)

 

自然のものなので、もって数年、早いものは数ヶ月で退色してくるようです。ということは、写真撮影用として買ったドライフラワー、早めに使わないともったいない。そして、かわいいからとまとめ買いして長期保存するのもやめたほうが良さそう。

 

保管方法は、結局、食品(乾物)と一緒だから、私の手持ちの量くらいだったら、大きめのおせんべいの缶や、タッパーなどに乾燥剤と一緒に入れて置けばよさそう。

 

それにしても、最近のハーバリウムなどのブームで、売っているドライフラワーの種類が多くなっているのはありがたいです。使わないドライフラワー、ハーバリウムにしようかな。長持ちはしないけれど、普通の花瓶に挿したり、ジャムの瓶などに入れて飾って多くだけでもかわいいです。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM →楽天市場 / Amazon / 価格.com

レンズ:EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS →楽天市場 / Amazon / 価格.com

※写真は縮小・トリミングしています。

 


↑地味に使えそうなグリーンのセット買いました。葉っぱ系は脇役として活躍しそうです。

 


 

↑今日の写真には写ってないけど、このセットも買いました。カラフルでかわいい小さめのお花のセット。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ