劇場版ラブライブサンシャイン 感想その1! | サンシャインブログ

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劇場版、初日の朝一から見に行って来ましたが、まぁ〜〜〜〜素晴らしかったです。

この先ずっと大切にして生きていく作品になるだろうなぁと思っています。

とりあえず忘れないうちに簡単に感想をまとめていきたいと思います。

 

まず一番最初にグッと来たのが

 

『松竹』

 

です。

で、でたぁ〜〜〜wwwwww

や、でも冗談じゃなくてさ。

無印の時そらまるが松竹で泣いたなんて言ってて、当時は や、流石にそれはwなんて思ってたわけですが、サンシャインって富士山が見える町が舞台だし、何度か実際に行ってるし、あの松竹の美しい富士山を見たときにいろいろ思い出してしまってえも言われぬエモになってしまったんすよね・・・

全てに意味があるんや・・・なんて思ってたらサンライズロゴが出てくるわけじゃないですか。

で、ティーンッってなって、はいはいいつものねって思ってたらSUNRISEがSUNとRISEに分かれて、くるっとなってSUNSHINEになるわけですよ・・・

ああいうのって決まったものをただ流してるだけで、あれに変化が加えられることがあるなんて思ってなかったのでびっくりしたし、サンライズがサンシャインを作ってるというのも意味を感じてしまったんですよね。

ちなみにサンライズの『企業理念はゼロからイチを生み出す企業』だったりします。

そんでA SUNRISE FILMがくるわけですよ・・・

あれは無印の時もこれはただサンライズが作った映画ですよってこと以上の意味があるんじゃないか、なんて思ってたんですけど、最後まで見ると今回もライブシーンに日の出が演出として取り入れられてたり、話の内容的にもまさしく日の出の物語なぁと言う印象がありました。

サンライズが作る富士山が見える内浦を舞台にしたラブライブサンシャインの日の出の映画なんだぁ〜ってのが開始数秒(ってか開始前?)で伝わってきていきなりなんかじんわり来てるわけですよ。

お前なに言ってんねーんって思うかもしれないけど、これが初見時の素直な感想です。はい。

 

それからいきなりミュージカルのように沼津全体をステージにして歌い踊るわけです。

今までを振り返る内容で、やっぱりここでも色々思い出してしまうじゃないですか。

今実際に描かれているもの以上のものが流れ込んできて、もう普通に泣いてますよね・・・

歌の最後に9人がジャンプして飛行機がぶっ飛んでタイトルロゴがバンッと出てくる、ここが気持ちよすぎてやばいし開始早々かなりのボリュームのライブシーンがあってこの時点で相当満足感がありましたね。

良い映画見たな〜じゃあ帰るか〜くらいの気持ちでしたが、まだまだこれからなんすよね・・・

 

つづく