今回はダウン症のお話。




次回の「コウノドリ」

出生前診断がキーワードみたいですね



出生前診断と言えば

ダウン症の話が付きもの


どうも、
「コウノドリ」もそのようです。






前回記事にも書きましたが

りゅうのダウン症発覚は

生まれてからの性別確定の為に行った

遺伝子検査の結果からでした。





ですが、

生まれる前にも

この検査をしようか?
というタイミングもありました。







妊娠5ヶ月で

単一臍帯動脈
臍帯ヘルニア
脊髄髄膜瘤

がみつかり、

のちに

総排泄腔外反がみつかり…


先生から

こんなに異常があると
遺伝子の異常も考えられますと話があり

「羊水検査しますか?」

と、打診がありました。




そうです。

出生前検査です。




が、

私は即、お断りしました。







「遺伝子の異常がわかってどうする?
産まない?そんな選択は私にはない。どんな子でも私の子。だからする必要ない!」


なんて、正義感たっぷりにね(笑)


それに

その時点でわかってた病気も

生まれてからどんな手を使っても治しちゃる!

なんて思ってました。





…でも、これって

はっきり言って、きれい事です。





もし、

私が若かったら…

もし、

私がキャリアウーマンで仕事もノリにノッてる状態だったら…




…と考えると
正直、同じ事を言えてるか?自信がありません。
産まない選択も考えたかも。




それが証拠に

生まれてからも
おまたも髄膜瘤も大丈夫!全部治しちゃる!ばりに、気丈にしていた私でしたが




出生後、遺伝子検査の結果を聞いて

21番目のちっちゃなちっちゃな3本の染色体を目にした時

泣き崩れました。







出生前診断

する事、しない事

どちらが正解なんて言えません。


産む、産まない

これもわかりません。


人には色々な事情があるでしょうし。




ただ、

できるなら産んでほしい



…わたしはそう思います。






私が検査結果を聞いて泣き崩れたのは


ダウン症に対して

あまりにもマイナスのイメージしかなく

あまりにも知らなさすぎたためだった。





でも

知れば、変わります。

変わると思います。






ただ一つ

間違いなく言える事は



うちの坊っちゃんは

ゲキかわいい!って事です。


パウチがついてても

導尿してても

歩けなくても

知的障害でも

ダウン症でも!


ただただ、かわいいです(笑)



親バカ上等!(笑)






それに、

厚生省の調べで

12才以上のダウン症の人にアンケートをとった結果「毎日幸せに思う」と答えた人がなんと90%以上いるそうです。








イメージ変わったらいいな〜





次回の「コウノドリ」期待してます!





その「コウノドリ」に



以前、
我が家の次男はダウン症。のブログを書かれてるゆかさんの声掛けでできた
81人のダウン症児のママさんの手記

{83587AD9-48CB-41FD-BB43-0DB7D91DE17C}



こちらが、登場するそうです☆




ちなみに、

私も81分の1です^o^

{E041A1B4-D47A-46A4-BD44-54EFBA483F3C}



来週が楽しみです☆