昨日に引き続き、
愉快なアジョッシ
シリーズ。
※勝手にシリーズ化～笑
本日のアジョシはこちらの方。
先日の「なう」編にUPした所、
この方はどなた？
というご質問を頂きましたので詳細UPいたしま～す！
アジョシがいらっしゃるのは
全州にある、こちらお店。
「ジャンジャボルトングイコンジャン」
社長さんでらっしゃいます！
この日は、地方旅ブログの師匠、ビョンさんが企画するツアーで連れて行って頂きました～
ささ、店内へ～！
何やら天井から吊るされたカバー？があります。
メニュー表
一番上の名品ステーキがオススメ。
そのオススメも含まれた、盛り合わせ42000Wをオーダー。
こちらの豚は井邑の有機農豚を使用しているそうです。
まずはテーブルのコンロ内に、
クヌギの木が。
そして、吊るされてたカバーがグイーン～！と降りてきた。
クヌギに火が回るまでこうするそうです。
このシステムは社長が試行錯誤であみ出されたんだとか。
クヌギに火が回ったらオープーン！！
網とお肉が登場。
コプテギ(豚皮)とヨントン(砂肝)。
こちらはサービス。
そしてお肉～。
名品ステーキ、ハンジョンサル、モクサル。
うまそうや～ん！
テーブルの全貌。
この網の上の鉄板はスライド式。
コプテギは焼けてくるとはねるので、
これでカバー。
焼けたお肉はここに置いて焼き過ぎ防止も。
これも社長のアイデア！
素晴らしいっ！
まずはコプテギから～。
外側はとてもカリッと焼き上がってる～。
でもこのにちゃにちゃした歯ごたえが好きじゃないんだなぁ～。
コプテギは何度食べてもその美味しさがいまひとつわからない・・。
韓国の人はおつまみによく食べるようですけどね～。
で、社長がやってきて、
日本から来てくれてるからと焼酎サービス。
ソメッを作ってくれるとか。
ワタシ達のビールを並べて、
真剣な表情でお箸の上に焼酎コップを置く社長。
右側の男性は全州ガイドのヤンさん。
でお次に青唐辛子の両端を切って、
割り箸で種を抜いて、
焼酎瓶につきさして注ぐ・・。
なんちゅー入れ方！ぎゃはは！
んで、次に何するかと思ったら、
頭突き！！！
ガーン！という振動で、
見事イン！！
この中に焼酎コップが入ってます。
ソメッのお味は、うーん、うまいんだか、どーだか？笑
豚肉ちゃんは、弾力があって
もっちもち
こーやってきなこをつけたり、
たっぷりチーズにつけたり～
クヌギの火加減が絶妙で、カリっとしてていくらでもいけそう
もぐもぐ食べてたら、
ショータイムがスタートーー
社長みずから！！
マジックショー！
ファイアー！
中から鳩～！笑
ひゃー、すごいです！
サジャンニ～ム！！！
で、またライトダウン。
今度はダンスショー！！
ノリノリのBIGBANGのBGM～！
な、なんちゅう踊り～爆笑！
踊る、
踊る～！
で、キメー！！
終わりかと思ったら、
まだ続く～！！！
店内のお客さんも
温かい目(？)で楽しんで拍手！！
で、熱いステージの後、
汗だくの社長が各テーブルへ何やらお給仕を。
これです。
「ケバブ」(犬のごはん)と言って、
スープにごはんやら、ラーメンやら、トックが入ってます。
ワタシ達のテーブルにも汗だくの社長が～。
でろーんと盛り付けられているのは、
あえてケバブだからだそうです。
お味は見た目よりはウマイ！笑
んで、まだ食べたりないので、
ボルトンクイをオーダー。
マクチャン、豚カルビを頼みました。
これもカリッとジューシーでウマイ！
専用ダレで頂きます。
で、このボルトングイは、
本当は、こーやって焼きます。
社長がこっちこっちと呼んでくれたので、
別のお客さんのテーブルをパチリ。
最初にオーダーするとこーやって焼いてくれるそうです。
中で筒がぐるんぐるん回ってる～！
ボルトングイは追加注文の場合、これができないそうで、
ワタシ達は、フツーに網焼きになっちゃったってワケ。
この焼き方も社長の研究から。
あとね、テーブルのこの板のところ。
4角に、ねぎとかきなこが乗っかってるんだけど、
実はここ磁石になってるの！
社長の工夫が至る所にあります！
そして、店の壁にはこんな言葉が。
・ここは料理だけを提供する店ではない、情を通じて感動を与える所だ。
・調味料は、お客様に向かって努力するその熱情だ。
こちらの愉快なアジョシは、
お客さんへの愛に満ちた素晴らしい社長さんなのでした！！！
チェゴー！！！
お店の行き方等は、
ビョン師匠の記事をご参照に！→★
今日も長い記事を最後まで読んで下さりありがとうございます
↓是非ぽちっとな
にほんブログ村
愉快なアジョッシ
シリーズ。※勝手にシリーズ化～笑
本日のアジョシはこちらの方。
先日の「なう」編にUPした所、
この方はどなた？
というご質問を頂きましたので詳細UPいたしま～す！
アジョシがいらっしゃるのは
全州にある、こちらお店。
「ジャンジャボルトングイコンジャン」
社長さんでらっしゃいます！
この日は、地方旅ブログの師匠、ビョンさんが企画するツアーで連れて行って頂きました～
ささ、店内へ～！
何やら天井から吊るされたカバー？があります。
メニュー表
一番上の名品ステーキがオススメ。
そのオススメも含まれた、盛り合わせ42000Wをオーダー。
こちらの豚は井邑の有機農豚を使用しているそうです。
まずはテーブルのコンロ内に、
クヌギの木が。
そして、吊るされてたカバーがグイーン～！と降りてきた。
クヌギに火が回るまでこうするそうです。
このシステムは社長が試行錯誤であみ出されたんだとか。
クヌギに火が回ったらオープーン！！
網とお肉が登場。
コプテギ(豚皮)とヨントン(砂肝)。
こちらはサービス。
そしてお肉～。
名品ステーキ、ハンジョンサル、モクサル。
うまそうや～ん！
テーブルの全貌。
この網の上の鉄板はスライド式。
コプテギは焼けてくるとはねるので、
これでカバー。
焼けたお肉はここに置いて焼き過ぎ防止も。
これも社長のアイデア！
素晴らしいっ！
まずはコプテギから～。
外側はとてもカリッと焼き上がってる～。
でもこのにちゃにちゃした歯ごたえが好きじゃないんだなぁ～。
コプテギは何度食べてもその美味しさがいまひとつわからない・・。
韓国の人はおつまみによく食べるようですけどね～。
で、社長がやってきて、
日本から来てくれてるからと焼酎サービス。
ソメッを作ってくれるとか。
ワタシ達のビールを並べて、
真剣な表情でお箸の上に焼酎コップを置く社長。
右側の男性は全州ガイドのヤンさん。
でお次に青唐辛子の両端を切って、
割り箸で種を抜いて、
焼酎瓶につきさして注ぐ・・。
なんちゅー入れ方！ぎゃはは！
んで、次に何するかと思ったら、
頭突き！！！
ガーン！という振動で、
見事イン！！
この中に焼酎コップが入ってます。
ソメッのお味は、うーん、うまいんだか、どーだか？笑
豚肉ちゃんは、弾力があって
もっちもち
こーやってきなこをつけたり、
たっぷりチーズにつけたり～
クヌギの火加減が絶妙で、カリっとしてていくらでもいけそう
もぐもぐ食べてたら、
ショータイムがスタートーー
社長みずから！！
マジックショー！
ファイアー！
中から鳩～！笑
ひゃー、すごいです！
サジャンニ～ム！！！
で、またライトダウン。
今度はダンスショー！！
ノリノリのBIGBANGのBGM～！
な、なんちゅう踊り～爆笑！
踊る、
踊る～！
で、キメー！！
終わりかと思ったら、
まだ続く～！！！
店内のお客さんも
温かい目(？)で楽しんで拍手！！
で、熱いステージの後、
汗だくの社長が各テーブルへ何やらお給仕を。
これです。
「ケバブ」(犬のごはん)と言って、
スープにごはんやら、ラーメンやら、トックが入ってます。
ワタシ達のテーブルにも汗だくの社長が～。
でろーんと盛り付けられているのは、
あえてケバブだからだそうです。
お味は見た目よりはウマイ！笑
んで、まだ食べたりないので、
ボルトンクイをオーダー。
マクチャン、豚カルビを頼みました。
これもカリッとジューシーでウマイ！
専用ダレで頂きます。
で、このボルトングイは、
本当は、こーやって焼きます。
社長がこっちこっちと呼んでくれたので、
別のお客さんのテーブルをパチリ。
最初にオーダーするとこーやって焼いてくれるそうです。
中で筒がぐるんぐるん回ってる～！
ボルトングイは追加注文の場合、これができないそうで、
ワタシ達は、フツーに網焼きになっちゃったってワケ。
この焼き方も社長の研究から。
あとね、テーブルのこの板のところ。
4角に、ねぎとかきなこが乗っかってるんだけど、
実はここ磁石になってるの！
社長の工夫が至る所にあります！
そして、店の壁にはこんな言葉が。
・ここは料理だけを提供する店ではない、情を通じて感動を与える所だ。
・調味料は、お客様に向かって努力するその熱情だ。
こちらの愉快なアジョシは、
お客さんへの愛に満ちた素晴らしい社長さんなのでした！！！
チェゴー！！！
お店の行き方等は、
ビョン師匠の記事をご参照に！→★
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