羽田空港7時半発の便で長崎へ。

今回はJALだったので、ホテルのある第2ターミナルから第1ターミナルへの移動が必要です。

連絡バスとかもあるけど歩いても10分くらいなので歩いて行きました。


飛行機は満席。

1時間半であっという間に長崎空港到着。



空港からリムジンバスで長崎駅に向かいます。

ICカードが使えて1,200円。40分くらいかな?

長崎駅にかまぼこの自販機発見。



午前中は仕事〜PC

お昼は職場でもらったお弁当〜

長崎味特になし💦



お昼に友達と合流

長崎駅ナカのかもめ横丁にあるちゃんぽん屋さんへ。

蘇州林


皆は美味しそうな皿うどんを食べてて羨ましい〜チュー




私はお弁当を食べたばかりだったので

流石に諦めて

ごま団子と・・昼からレモンハイ(笑)



ちなみに外は土砂降りの雨ガーン

でも午後はせっかくのフリータイムだったので

いざ 観光へあめ


まずは大浦天主堂に向かいます。

傘が吹き飛びそうになるような雨と風の中

到着。


美しい・・



中は撮影禁止。

ステンドグラスや柱の装飾、特徴的な形の天井。

クリスチャンではない私の想像の中の「素敵な教会」そのものという感じの建物です。

晴れていたらステンドグラスからの光がもっと綺麗なんだろうなぁ。残念。

信徒発見のエピソードなどがアナウンスで説明されていました。



次は大浦天主堂から歩いてすぐのグラバー園へ。


グラバー園


言わずと知れた、長崎の観光名所。

入り口にさるくちゃん。



「さるく」というのは「ぶらぶら歩く」という意味らしく、長崎の街の色んなところでさるくちゃんに出会えます。


さて、グラバー園に入りましょう。

アップダウンも多いですが、エスカレーターや動く歩道があちこちにあって便利に移動できます。


グラバー園では、居留地時代の洋館をたくさん見学することができます。

建物の色がモスグリーンとかピンクグレーとか可愛すぎるラブ

広いバルコニー、木枠にルーバーがついた上げ下げ窓、白い腰壁・・

ああ・・家を建てるときに憧れたものたちがたくさんある・・

こんな可愛いお家でスコーンと紅茶を優雅に召し上がるなんて生活がされていたんだなぁコーヒー



閉館時間ぎりぎりまで隅々までじーっくり堪能しました。

グラバーさんは坂本龍馬や岩崎弥太郎とかも関わりが深く、歴史好きな人なはすごく興味深い場所だと思います。

私みたいに歴史とかあんまりよくわかっていない人でもあせる

フレンチカントリー風の可愛いインテリアが好きな人にはたまらない場所でした。


そろそろホテルに行きましょう。

本日の宿は

セトレグラバーズハウス


長崎に行くならぜひ泊まりたいと思っていたホテルです。

ホテル入り口前の坂がかなりキツイので歩くのが辛い方は要注意。


こちらも小さな洋館という雰囲気でとっても可愛い。

お部屋のインテリアも素敵。

お風呂のタイルとか、照明とか全部可愛いドキドキ



ホテルオリジナルのカヌレ。



館内履きも可愛い〜買って帰りたいくらい。



今回私はホテルに滞在する時間が短かったのが残念なのだけど、コチラに泊まるならぜひゆっくりホテル時間を満喫するのがおすすめ。

私は行けなかったけれど、ホテルのラウンジには

アルコールを含めてかなり色々な種類のドリンクや軽食、カステラがフリーで楽しめるようになっていました。


ラウンジのお菓子やフルーツ酒にも惹かれたけれど

夕ご飯に備えてお腹を空かせておきたくて断念(笑)。

お部屋で少しダラダラしてから

夜7時にお楽しみの夕ご飯です。


今回私が選んだのは、

お食事は少なめでワインを楽しめるというプラン。

最初にワインリストを頂きました。

(日本酒を選ぶこともできます)



最初の一杯はスパークリング。

その後白と赤を少しずつ。



お料理は「まるごと長崎グルメ」



じゃじゃーん

小さなお皿の上に小さなお料理がたくさん。

どれも長崎ならではのものばかり。

テンション上がる〜おねがい



ワインもまた追加をして、結局リストにのっていた全種類を頂きましたボトルロゼワインシャンパン

料理長からサービスのカルパッチョ



シメのちゃんぽん

豆乳スープがめちゃくちゃ美味しい



デザート盛り合わせ



一品一品、全て美味しかったです。


明日も仕事あるのにこんなにワインを飲みまくってしまって大丈夫なんだろか!?

とちょっぴり心配になりつつも

ほろ酔いでいい気分のまま寝落ち〜zzz