今日はまず言いたい
藤井聡太くん、六冠&一般棋戦グランドスラムおめでとう
めちゃめちゃ良い気分で旅行記いきまーす。
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羽田空港直結のホテルに前泊したので
チェックアウトしたらすぐ空港着。
便利すぎる〜
広島までは約1時間半のフライト
飛行機だとあっという間だねぇ。
広島空港でもみじ饅頭の自販機を発見
買わなかったけど
空港からは忠海駅までのタクシーを予約しておきました。
タクシーの時間まで少しあったので
空港のロイヤルホストでパンケーキ
タクシーは乗り合いで、忠海駅まで約30分。
今年27歳になる娘が「お子様はお子様料金で大丈夫です」と言われるハプニングあり(笑)。
いや、まあ、私からしたらお子様ですけどね。
忠海駅から5分くらい歩いて忠海港へ。
フェリー乗り場はかーなり大行列でした。
切符売り場は売店もあって可愛い。
こんなに大量のヒトがみんなエサをあげてたら
満腹のうさぎしかいないんじゃないか
と思いつつも、うさぎのエサを一袋購入。
フェリーは満杯の人と車を乗せて出航
もちろん席は全然足りずにほとんどの人が立って乗ってます。
15分くらいで大久野島(通称「うさぎ島」)に到着しました。
今日は島唯一の宿泊施設である休暇村に宿泊予定だったので
まずは港からシャトルバスで休暇村に向かいました。
フロントで荷物を預けて、まずはランチ・・
と思ったけど
とにかく人・人・人
休暇村にはレストラン一軒とカフェ一軒しかありません。カフェが激混みでとてもじゃないけど席を確保できなさそうだったので
レストランの受付に名前を書いてみたのだけど
しばーらくしてから
「まだ1時間近くは席が空かないので、ラストオーダー過ぎちゃうからもうダメです」
と言われ
運良くカフェの席が空いたところに滑り込んでなんとか席を確保。
竹原名物のたけのこバーガー食べたかったのだけど、バーガー含めてほとんどのメニューが売り切れでした。
大久野島はタコが有名とのことでタコカレーにしてみたのだけど、食券買うのも行列で、ありつけるまで1時間くらいかかったわ。
ちなみに娘はうさんちゅバケットとやらを購入。
最近急に観光客が激増したんだろうなぁ
色々とキャパオーバーになっている感じがあって
これから改善されていくのかなと思いました。
お店の方々はフル回転で頑張ってくださっているのがひしひしと伝わりました。
さて、お腹もいっぱいになったところで
うさぎ島の散策に向かいましょう。
以前よりはかなりうさぎが減ったと言われてはいますが
それでも島のあちこちにうさぎたちがたくさん
全然人を怖がらないので手を出すと寄ってきて
可愛すぎる
ものすごい人数のヒトがエサをあげまくるので
確かに満腹そうなうさぎも多かったですが
エサをせがんできて、手から食べてくれるコもたくさんいましたよ。
カメラが趣味の娘は写真を撮りまくってました。
うさぎ島のうさぎさん写真集〜
色んな色のコがいるなぁ。
いやぁ 癒される。
可愛すぎる。はるばる来てよかった。
うさぎ島にどうしてうさぎがたくさんいるのか?
それは戦時中、大久野島で毒ガス兵器が製造されたため、その実験動物としてうさぎが使われたのが理由だそうです。
大久野島には毒ガス資料館や、毒ガス工場のための発電所が廃墟になったものなど
当時の様子を振り返ることのできる施設も点在していました。
1時間くらい島を散策してから
休暇村にチェックイン。
お部屋は昔ながらの旅館という感じの和室。
タコ煎餅美味しかった
温泉は2つ。それぞれ男湯と女湯があります。
夕ご飯前にまずは「小沓の湯」へ。
コチラは小さめのお風呂ですが、
夕ご飯のビュッフェが始まっている時間に行ったからか、運良く誰もいなかったので、娘と2人貸切状態でのんびり浸かることができました。
露天風呂はなくて内湯のみ。お湯は無色透明で匂いもありません。
熱くもなくぬるくもなく・・長く入っていられる温泉でした。
お風呂を満喫してお楽しみの夕ご飯へ。
夕ご飯はビュッフェです。
和洋中。広島の食材を使った盛りだくさんのメニューです。
私のチョイスは・・
イカ、鯛、甘エビ、環八のお刺身
カツオのたたき
穴子のお寿司
広島牛のサイコロステーキ
牡蠣は焼き牡蠣、マリネ、フライの3パターン
美味しい〜
お刺身全種類と焼き牡蠣、サイコロステーキはおかわりしちゃいました
飲み物は瀬戸内レモンのクラフト酎ハイ
さっぱりしてこれも美味しい〜
もう一本飲みたいくらいでしたけど
夜もう一度温泉に行きたいのでやめておきました。
温泉は24時まで入浴可だったので
ギリギリなら混んでいないかなーと
23時過ぎにもうひとつの温泉「大沓の湯」へ。
コチラは小沓の湯の倍くらいの大きさでした。
お湯は同じ感じ。露天風呂はありません。
温泉もコンプリートしたことだし
明日に備えておやすみなさい