妻と次女は大学受験に行ってしまう為、「3連休ヒマなんだけど」と言ったら、タケちゃんがお付き合いしてくれました。
そんな訳で、高知県梼原(ゆすはら)町にある梼原町立図書館に行ってきました。
先ずは徳島から高知に向かい、高知市内で腹ごしらえ。
高知は須崎のB級グルメとして有名な鍋焼きラーメンを頂きました。
鶏がらの醤油ベースのスープに少し硬めのストレート麺。
具には、鶏肉・ちくわ・ネギ以外に生卵も入っています。
熱いもの好きな自分としては、土鍋でグツグツの状態で出されるだけでかなり満足でした。
お腹が満たされたら、再スタート。
高知市内から高速と山道を1時間半ほど走り、ようやく到着しました。
コチラが梼原町立図書館。
隈研吾氏デザインの建物としても有名ですが、四国カルストにも近いことから雲の上の図書館とも呼ばれています。
吹き抜けの天井に梼原産の杉材が使用された梁が圧巻。
梼原の街には隈研吾氏がデザインした建物が他にもありました。
マルシェ・ユスハラは1Fが物産館になっているホテル。
木橋ミュージアム
建物を見学した後、高知市内に戻りひろめ市場で夕食を頂きました。
3連休ということもあり、市場はかなりの混雑ぶり。
定番の鰹のタタキに、タタキの握りずし。
青さの天ぷら。
クジラの三種盛り。
安兵衛のギョーザ。
他にもいろいろ食べてしまいました。
お腹がいっぱいで帰るのが億劫でしたが明日の予定もあるので帰路に・・・。
誘われなければ絶対行かない場所だったので、有意義な一日となりました。