長くミロスから離れていても。
戻って来たら、一瞬で思いが蘇るのです。
何故なら、ここは過去と未来が交差しているのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3642回
「劣等感から来る罪悪感を終わらせた奇跡」
その①
この世は、どうなっているのかと言うと。
物事の判断は、全て比較の世界に成っているのです。
それで「優劣」が決まるのです。
あの人よりは、優れている、劣っているで、自分を判断してしまうのです。
3次元では、自分が自分を知る事が出来なかったので、仕方が無かったのです。
なので、この劣等感で苦しんでいる人も多く居るのです。
今日は、この劣等感のおかげで、人生の指針が定まらずに、彷徨って来た一人の男性の体験談を紹介します。
彼は、自営業をしていた両親の元に生まれました。
生まれつき、病気がちで、1年を通して学校に行ったと云う事もありませんでした。
なので、何時も引っ込み思案で、人見知りの強い少年だったのです。
ただ、女系家族に久しぶりに生まれた男の子だったので、ちやほやと育てられたのです。
そのせいか、経済的にそんなに苦労した経験は無かったのです。
なので、そんなにハングリー精神も無く、何かに成りたいと云う強い思いも無かったのです。
大学までを出て、就職するのですが、元々が呑気なので、何かの仕事に専念する事もなく、色んな仕事を転々としたのです。
そして、何かに困ったら、お父さんが色々と世話もしてくれていたのです。
こんな感じで、可もなく不可もなく人生を過ごしていたのですが、今から15年前、彼はミロスと出逢う事に成ったのです。
それも、友達の縁で、軽く「面白いセミナー」が在るからと誘われたのです。
彼は、元々自分事を優秀とも思って居なかったので、そこから罪悪感が生まれていたのです。
なので、弱い自分を隠す為に、「成功法則」とか「自己実現」を学んで、理論武装をしていたのです。
そして、自分が傷付きたくない為に、人に対して「不干渉」を貫き「不感症」に成っていたのです。
ただ、ミロスを知っても、上辺だけを学んでいて、深く入る事はしなかったのです。
なので、2年経った頃には、人間関係のもつれでミロスは止めてしまったのです。
一方、彼は10代の頃から付き合っている女性が居たのです。
26歳では、その女性と結婚していたのです。
そして、子供も3人生まれたのです。
ただ、結婚生活も「可もなく不可もなく」で、共稼ぎだったのですが、家事は全てパートナー任せで、面倒な事には一切手を出さず、わがままな関係だったのです。
そして自分の楽しみの為には、何時も妻との事は二の次だったのです。
妻が溜め息をついたり、眠そうにしたり、腰に手を当てたり、肩を回しても、その一挙手一投足を見ても、見ぬ振りをしていたのです。
なので、その度に罪悪感が募って行ったのです。
だから、いつの間にか、それを自分の中に深く押し込めて、感じない様にしていたのです。
結局、この罪悪感が友達にも反映して、知り合いと仕事を立ち上げても、上手く行かずに、その友達と顔を合わせたくないと云う思いで、ミロスからも離れたしまったのです。
そしてそこから6年経った後に、彼はミロスに戻って来るのです。
ここから、彼の人生は大きく変わって行ったのです。
(続きは明日)
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です。
血統は、必ずここに帰って来る。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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