①はこちら




②はこちら


③はこちら



④はこちら






真山からきたLINEには





"ごめんね。今〇〇さん、帰ってもらったから。"












はあ・・・。



やっとか。




 





私は親友の家から自宅に移動した。











帰宅したら誰もいなかった。







真山が女を送り届けているんだなと思った。










真山の寝室のドアが開いていて、コン〇ームの袋が落ちていたのが見えて生々しくてより不快な気持ちになった。








そういうのちゃんと捨てろよ・・・。





そういうところやぞ!












そのあと真山が帰宅して






「さやちゃん、ごめんね・・・。」









「まじで家ですんなよ。ホテルでやってくれ。」








と言い捨てて部屋に戻った。







こんなブログを書いている私だが、下品なこと、不倫、浮気などは嫌いである。ある意味、潔癖だ。













しかも、部下である〇〇さんの話は真山からよく聞いていて、最近結婚したばかりの新婚さんなのだ。








W不倫というやつだ。













最低!!












そして、腹が立ったが、私にはこれから仕事がある。









苛立っていたが、仕事は冷静にできた。










仕事があってよかったなあ、と思った。









それから家では険悪なムードが続き、家庭内別居のような感じだった。








(恋愛関係ではないw)











私は引っ越そうと考え、新しい物件を探し始めた。










1人で住むのは寂しすぎるからシェアハウスがいいかな?と思い、








2〜3軒、内見にも行った。








ただ、やっぱり家賃は今と比べるとかなり高くなる。










真山は、何度か謝ってきたけど、無視していた。










だんだん気持ちが落ち着いてきて、引っ越すにせよ、しばらくこの家に住まないといけないから、真山とは仲直りしておこうかなと思い始めた。








真山にLINEをした。







"今日何時に家帰ってくる?話そう。仲直りしたい。"







"19時くらいに帰るよ。"











真山が帰宅して、私の部屋にきた。






「さやちゃん、ごめんね。でもなんで仲直りしよって気になったの?」






「家で険悪なの嫌だし、今回のことは許す。」







そう言った瞬間、真山はいつも通りふざけたことを言ってきたり、今ハマってるスマホゲームを見せてきたり、わざとはしゃいでいるような感じで私は嫌だった。






やっぱりきもいおじさんだな。



(失礼すぎる)











そんなこんなで引っ越そうかどうしようか考えている時、真山が驚くことを言ってくる。











ある土曜日、








「ねえ、さやちゃん、家で絶対いやらしいことしないから、今日女の子呼んでいい?」










!?








「は?なんで?女の家行けよ?それかホテル。うちで絶対セッ〇スするやん。まじできもい、無理。」








そう言い捨てて、私は部屋で仕事をしていた。




そのあと、予定があったので出かけたが、帰宅した時に女がいたら嫌だったので、






"結局女呼ぶの?呼ぶなら私帰らないから教えて!"





とLINEした。








真山は


"なんでそんなわざと怒らせようとしてそんな言い方するの?"





と言ってきたが、わざとではない。





本心しか言ってないので、どういう意味だろう?と思ったが女が来るかどうかについては返信がない。









その日の夜、恐る恐る帰ると、誰もいなかった。








正しくは犬しかいなかった。








犬の散歩へ行き、私は思った。












早く引っ越そう!










以前、内見に行ったシェアハウスの運営会社に連絡して、最短でいつ入居できるか確認した。










審査はすぐ通り、1週間後に住めることになった。









真山との家から徒歩3分の位置にあるシェアハウスだ。













我ながら近すぎる、と思った。















少しずつ荷物を運び入れ、週末に友達に手伝ってもらうことにした。















真山はというと、あの日からずっと家に帰ってこなかった。








しばらく一人暮らしを楽しんだ。









引っ越すということは、犬とは離れ離れ。










悲しすぎる。







私が在宅で仕事をしている横で寝ていたり、毎朝起こしにきたり、犬との思い出はたくさんある。












引っ越しの2日前、







もう会えなくなると思い、最後に犬を洗って、ドライヤーで乾かしていたところ










ガチャッ








玄関があいた。








続く。