ヘアカラーで失明することも | 東京表参道・南青山のヘナ専門オーガニックヘアカラーアドバイザーのブログ

東京表参道・南青山のヘナ専門オーガニックヘアカラーアドバイザーのブログ

美容院や市販のヘアカラーは危険!?髪を傷めない白髪染めのヘナからデトックス効果もあるおしゃれヘアカラーのヘナへ。東京表参道・南青山のヘナ専門オーガニックヘアカラーアドバイザー武藤真紗世が髪から始めるおしゃれと健康向上をお手伝いします!

東京表参道のヘナ専門オーガニックヘアアドバイザーの武藤真紗世です。

 

ヘアカラーで失明する恐れは十分に考えられることです。

 

今日は、ヘアカラーの害についてシェアします。

「え~そんなこといわれても、髪色、明るくしたいもん」

 

「黒髪のままだとおしゃれに見えないじゃん」

 

分かります。

 

ヘアカラーを全否定するわけではありません。

 

ヘアースタイルや髪色はその人の印象を左右する、おしゃれアイコンであることは間違いありません。

 

素敵に見えるヘアースタイルはもちろん、その髪色、ヘアカラーで

 

「キレイ!!」

 

「素敵♡」

 

「かっこいい!」

 

と感じてもらえたり、自分自身もなんだかワクワクすることって大いにありますものね。

 

実際に私もアルカリのヘアカラーをしています。

*必ずそのあとヘナしております^^

 

アルカリカラーで髪色を変えることですることで

実際にどんな害があるのか?

 

そのことを知っておくことはとても大事ではないかな?

 

 

 

例えばアフリカのどこかの国に行きたい!

 

とするでしょ。

 

その場合、そこの国は無防備に行ってしまっていい国なのか?どうなのか?

 

内戦はない?恐ろしい病気はない?その場合の防衛方法は、いったいどんなことがあるの?

 

それぐらいのリサーチはします。

 

このたとえは大袈裟ですが、

 

普段あたり前にやっていること、

 

当たり前に食べているもの

 

それがどんなものなのかを

 

知っているのか知らないのかで、違うような気がします。

 

 

 

さて、

 

アルカリのヘアカラーは、確実にカラダに与える害があります。

その害は、慢性的・長期的なものと、急性・短期的なものがある

 

まずは急性なもの。

 

これは、アレルギー体質の方にとってはとてもわかりやすです。

 

ヘアカラーをしたとたん、かゆみが出る、ヒリヒリする、かぶれる、ただれる。など直接皮膚に感じるトラブルが起きることですね、

 

アレルギーの方はある意味ラッキーです。

 

そんな状況をつくってしまう薬品をカラダに付けることを避ける、そういう選択でうまくいきます。

 

とはえ、染めたいの!!という方にとってはハードルが高くなってしまうのですが。。。

 

 

長期的なトラブルというと、内臓疾患です。

 

ヘアカラー剤は、「医薬部外品」とカテゴリーされます。

「医薬部外品」ッと聞くとなんだか体によさそう~??ッと思う方もあるかもしれません。

 

少し前の話になります。

 

化粧品には「指定成分表示義務」という法律がありました。

 

この法律は、アレルギー疾患がある方が「自分が避けるべきもの」が表示してあるものです。

 

「指定成分」とは「アレルギーを起こす可能性がありますよ!という物質のこと

 

「指定成分表示義務」というのは、「だからこの製品にはアレルギーを起こす○○が入っています。」と表示する義務だったのです。

 

ところが2001年この法律が廃止され、全成分表示に変わったのです。

 

「全成分表示になったら、正直者っぽくていいんじゃない?」

 

そう思いますか?

 

問題はいくつかあります。

 

それまでは、内容成分の羅列ではなく、「指定成分」とくくってからそれ以下にその成分表がかかれていました。

 

ところが、物質名がれらつしてあるだけだと、何のことかさっぱりわかりません( ;∀;)

 

「え~でも、指定成分の物質名知っていればいいんでしょ」

 

その通り!デス。

 

そこであわてたメーカーはどうしたのでしょうか?

 

それまで化粧品として登録していた商品を「医薬部外品」に書き換えていったのです。

 

2001年以降「化粧品」は全成分表示義務があります。

 

しかし「医薬部外品」は、全成分表示義務はなく「有効成分」のみ記載義務があるだけです。

その他に何が使ってあるのかはさっぱりわかりません。

 

多くの化粧品が医薬部外品に変わっていきました。

 

さてヘアカラー剤は「医薬部外品」です。

 

有効成分は記載位してありますが、ほかにどんなものが使用してあるのかはさっぱりわかりません。

 

しかし、子の中に入っているものは100%石油合成の化学物質だといっても過言ではありま線。

 

しかも界面活性剤が山ほど入っています。

 

ここからは経皮毒の話になります。

 

経皮毒とは何か?

 

経皮毒とは、肌から直接な入りこみ血管の中に入り全身をめぐると毒のこと。

 

通常、経口=口から入ったものは、それが不純物だとわかると、嘔吐や下痢などの作用を起こし体の外に排泄します。

 

ところが、経皮=肌から直接入った、よくわからないものはそのまま全身をめぐって肝臓で解毒を使用とします。

 

現代人はただでさえストレスや食事からの添加物、汚染された空気、放射性物質、日常で出会う化学物質で、デトックスの機関である肝臓はかなりお疲れモード。

 

頭皮に乗せられ、肌から浸透し、血管を使った全身をめぐるヘアカラーという化学物質。

 

肝臓に運ばれました。

 

ほかに藻たくさんお仕事のある肝臓はなかなかこの得体のしれない化学物質を処理する時間もパワーもありません。

 

そうなると、「とりあえず腐らないところにししまっておこう(^^♪」ということになるのです。

 

取り合え腐らない場所

 

それは脂肪がたっぷりの臓器です。

 

腎臓・肝臓・生殖器系・脳

 

ここには脂肪がたっぷりあります。

 

そこにかたずけられてしまうのです。

 

長い長い年月をかけて少しずつたまっていったこれらの毒が、カラダにどのような反応を起こすのでしょうか?

 

ガン・脳卒中・アルツハイマー・肝硬変・腎不全・不妊などなど

 

言い出したらきりがありまぜん。

 

その瞬間に何等かの反応がなくてもカラダは間違えないのです。

 

それが体の仕組みです。

 

長い時間をかけてゆっくりと壊していきます。

 

 

冒頭の「ヘアカラーで失明することも?」は

ヘアカラー剤の中に入っている化学物質が

角膜を傷つける恐れは十分すぎるほど考えられます。

 

ご自身でヘアカラーをすることをお勧めしません。

 

万が一目に入った場合は、すぐにお医者さんに行ってください。

 

まずは、ヘアカラーをする前に使用上の注意をよく読んでね。

 

物にっては、水で目を流す。洗う。ことを禁じている可能性もありますからね。

 

 

ヘアカラーは、女性にとっても男性にとってもオシャレの幅をぐっと広げ、楽しいファッションアイテムであることは間違いありません。

でもね、そこにリスクがあることもちゃんと知っておいてね。

 

 

ヘアカラーの後ヘナをすることで、

 

アルカリカラーに含まれる毒性のデトックスになることは間違いありません。

 

もしお気に入りの美容室でヘナをしていなかったら、ヘナ専門お店を見つけておくことをすすめします^^

 

ヘアカラーやパーマをかけてもらってからヘナで頭皮と髪のデトックス&トリートメントはカラダにも髪にも最高です!!

 

 

 

 

 

 

東京表参道のオーガニックヘアカラー&ヘナ専門
ソル・エ・テラ

 

ソル・エ・テラのメニューはこちらから★

 

カットだけのお客様も大歓迎!メニューはコチラ★

 

 

 

 

■ご予約・お問合せ■


東京青山・表参道オーガニックヘアカラー&ヘナ専門 ソル・エ・テラ

 

◇住所・アクセス

〒107-0062

東京都港区南青山3-14-7

クレール南青山1F

お店の行き方→こちら


◇ご予約・お問い合わせ
TEL:03-6447-5040
E-mali:sol-ea-terra@henna-fukyu.com
LINE ID:masa85sawa

*ご登録、お問い合わせは「アメブロを見て」と一言お願いしますm(__)m

年中無休

営業時間

平日:9時30分~17時

土日祝:9時30分~17時

○圧倒的なお客様からお喜びの声→【喜びの声】

必ずチェック!!
○価格表・メニュー→【メニュー】
○クレジットカードご使用はできません。


注意!

電話・メール・ラインでご予約・お問い合わせをしてもこちらから返信のないお客様へ
大変お手数ですが再度、ご連絡お願いいたします。また施術中につきすぐに電話に出られない場合があります。追っておかけ直しいたしますのでしばらくお待ちください。