ヘナは、どうして染まるの?■色素ローソンについて イスラエルの植物学者ローソン博士は、ヘナの色彩効果、ならびにコンディショニング効果に注目。 1709年、ヘナを分析した結果、彩色作用、コンディショニング作用を起こす物質の分離に成功。 この植物の色素を、発見者にちなんでLawsone(ローソン)といいます。この色素は、爪・皮膚・毛・シルクなどに赤系染料として使用されています。