去年から、注文していた絵本が着ましたぁ\(^o^)/
「ナマケモノのいる森で」 アヌック・ボワロベールとルイ・リゴー/しかけ
ソフィー・ストラディ/文
松田素子/訳
アノニマ・スタジオ/発行
シンプルな絵と文章です
鳥やさるやアリクイ、人、ナマケモノたちが、暮らしている森です。
ある日、機械が樹を斬り倒し、森がどんどん無くなっていきます。
人や鳥やヒョウたちは、どんどん逃げていきます。
…のんびり屋のナマケモノは
ナマケモノが取り残されています
とうとう、森は無くなってしまいました…
誰もいません。
何もありません。
このポップアップ絵本は、絵が裏表に描かれています。絵本をいろんな角度から見ることで、動物を探せます。
お話は、自然や森、生き物を大切にそうして、森は生きていて、人も共にあると、言っている…私の解釈ですが。
ぜひ、子供たちにも近くに寄って、動物探しをしてほしいです