先週日曜日は友達に誘われて、新木場は夢の島で開かれたイベント”Minamo Music Jamboree”に行ってきました。

このイベントは以前多摩川沿いで開かれていたフリーライブがもとになっているらしく、出演者が機材など全て持ち込みで行っている、完全にインディペンデントなフリーフェスティバルです。
規模はそんなに大きくなく、出演者・観覧者を全て合わせても100人ほどなんですが、ライブスペース、2ヶ所のDJブース、様々な出店などがあって同時進行でいろんな企画が行われており、その内容もライブやDJの他に、大喜利や大相撲大会など音楽フェスの枠にとらわれない自由なものになっています。
会場は新木場駅から徒歩15分ほどの夢の島緑道公園。
前日が台風で開催も危ぶまれたんですが、当日は曇り空ながら何とか天気も持ちこたえてくれました。

会場に着くと、まずは友達が開いていた出店の型抜きをやってみました。


うまくできたのでクジで図書券をゲット!

さらにその勢いで水風船釣りまでやっちゃいました。

こちらも水風船をゲット!

その後は大喜利を観たりライブで踊ったりしてフェス気分を満喫しました。
正座DJ

大喜利観戦中

ライブ風景


大盛り上がり!

規模は小さくても自分たちで企画して盛り上げている、こういうイベントを見るとやっぱり応援したくなります。
minamo music jamboree HP
http://mmj2010.jugem.jp/?cid=3
夕方にはフェスを抜け出し、雑誌サウンド&レコーディング主催のプレミアムスタジオライブへ。
毎度興味深いアーティストが出演しているこのライブなんですが、今回は原田郁子×高木正勝という、ど真ん中ストライクなラインナップ!
会場は市ヶ谷にあるサウンドインというスタジオで、普段はレコーディングやミキシングなどを行っている建物です。
今回ライブが行われたスペースもレコーディング用に使われているスタジオで、ライブを観にきたというより録音風景を見学させてもらっているという感じでした。
スタジオ内には二台のグランドピアノが向かいあわせに置かれ、その周りを観覧者が取り囲むという配置で、出演者の2人も部屋にふらっと入ってきて、近くの観客と世間話などしながら気楽な感じでスタート。
内容も、決められた曲をこなしていくというよりはお互いの呼吸を探りながら即興で曲を展開させていくというスタイルで、ライブに定評のある2人だけに絶妙な掛け合いで進んで行きました。

また途中近くで観ていたパーカッショニストの人に声をかけてピアノやコップを叩いてもらい、一気に曲が盛り上がるという展開も。

さらにその場で作曲を始めるという場面もあり、次々とアイデアを出し合いながら曲が形になっていくのを見るのは、自分も音楽を作っている身として非常に参考になりました。
ライブが進み2人の調子が上がってきたことで予定終了時間は大幅に延びながらも、最後はみんなで手拍子で曲に加わって、和やかなムードでライブは終了。
二人の演奏を聴きながらまず感じたのは、生のピアノの楽器としての表現力の豊かさです。
同じ楽器2台のみという編成ながら、弾き方によって表情を次々と変えていく様子は、最近打ち込みやバーチャル音源に慣れきった耳に改めて生楽器の力を思い知らされました。
そして何よりも目の前で見る原田郁子ちゃんは想像以上に可愛らしく、高木正勝氏は想像以上にユルくもカッコいい!
今回のライブはプロの作曲~レコーディングまでの様子を生で見ることのできる貴重な経験になりました。
ということで先週末はいろいろな音楽に触れ、今度は聴くだけではなく早く自分でもライブをしなきゃなあと思わせる有意義な日曜日になったのでした。
雑誌サウンド&レコーディングHP
http://port.rittor-music.co.jp/sound/