同じ黄金山神社という名前の神社が宮城県の離島である金華山にもあるのですがこちらは内陸にあります。
この地はかつて日本初の金産出の地であり東大寺の大仏の金を900両も献上した歴史があり名称もその故事に由来するようです。
祭神は主祭神が金山毘古神、さらに天照皇大神、猿田彦命。
そして車で行ったため隣接する遺跡を保存・展示施設である天平ろまん館に駐車し徒歩で向かいます。
珍しい金色の鳥居‼︎
黄金山神社は常駐の神職さんがいらっしゃらないようなので今回は御朱印はありません。
どうやら同じ涌谷町の涌谷神社の宮司さんが兼任されておられるようです。