ひだまりは猫のお布団 -12ページ目

ひだまりは猫のお布団

1966年生まれ女子(?)のリアルを書いていきたいと思っています。
不定期な更新ですが、定期的にしていく事が目標です!!
過去記事も読んでいただけると嬉しいです。

青い青い稲穂を抱いた田んぼ。
地平線まで永遠と続くように思える。








この景色が見たくて、子供の頃毎年ひたち号に乗った。
この景色が私の心の安らぎであり、来年もまたこの景色に出会えると思える気持ちが、生きていく支えであったようにも思う。








それは大人になってからも変わらない。
この景色を目にして、その中に溶け込んだ時が私にとっての至福なのである。