これは2004年くらいに孫さんのオークションで入手した転倒車で外装がバキバキになった車両でした。たしか3万円くらいだったかな。
というのも、その二年ほど前くらいまでVF1000Rに乗っていたことと、そのころに入手した部品取りのVF750Fのパーツが結構あったので、「すぐに一台作れるんじゃね?」と思ってベースを手に入れました。
で、手に入れたがいいが、いろいろと手を付けたくなってしまったので、まずUS仕様の赤/白外装を手に入れて、ちょっと珍しい仕様にしてみました。
足回りは、VF1000Rのステムを使ってΦ41フォーク仕様に。フォークとホイールはVTR1000Fを組んでみました。
このあたりはVF1000Rで使っていたパーツ。VTRの足回りを使ったVFのカスタムは結構多かったと思いますが、一番最初にこの仕様をやったのはたぶん自分でしょう。当時ホームページで紹介したら、いろんな人が同じ仕様にしていました。外国からメールで問い合わせが来たりとか(笑)

で、そこからCB750(RC42)用のゲイルスピードのホイールにしてみたりとか、アウトバーンの集合つけてみたりとか。
このマフラー、めまいがするほどカッコ悪かったんで、サイレンサーをKerkerに付け替えてみたりしました。
参ったのはWilbersのリヤショック。
注文入れてから出来上がるまで一年半くらいかかりました。
後で、WEBで検索してみると、結構いろんな人がおんなじ目にあっていたみたいで・・・

なぜかキャブが濃くっておかしな調子だったので、スターターバルブを新品にして組みなおしました。アメリカからアルミ製のフューエルデリバリーパイプを取り寄せて交換してみたり。
ところが、そのキャブを外したままでガレージに置いて、一週間タイに出張に行って帰ってきたら忽然と姿を消していました。
以前からガレージからパーツを盗まれることがあったのですが、まさかのVF用キャブ盗難ですよ。
悪趣味にもほどがある!
仕方ないから、パーツ取り用のキャブからニコイチで組み上げました。
もちろん、スターターバルブとかフューエルデリバリーパイプを新品でそろえる金なんてなくって、中古品のままで程度のよさそうなものを見繕って、です。

と、そこからΦ320の大径ローターとか、キャリパーサポート変えたり、ホイールも変えてみたりしたんですよね。
フォークも変えました、CBR900RRのやつに。
最初はCB1300SFのステム使おうと思っていたんですけど、これだとハンドルの切れ角が全然ないんで、CBR900RRのステムと、CB1300SFのトップブリッジの組み合わせに変更しました。

これはカッコよかった、実にカッコよかった。
って、なんで過去形で話すかというと・・・

キャリパーとサポート盗まれました、アッサリと。
しかも、ホース切っていきやんの。大損害ですよ、ホント。
こんな組み合わせのパーツ、よく盗んだね、しかし。
ほかに使いようないだろ、ブレンボとかのサポートじゃないんだし。
ということで、ガレージにシャッターが付けられるきっかけになった事件でした。
車体のほうはブレーキなしのままで惰眠をむさぼっているところでございます。
不遇のバイクですが、復活させたいなぁ・・・