ホンダのSL90系縦型エンジンなんかに使われているPDキャブですが、大陸のほうのコピーエンジンで使われていることもあって、こいつのコピー品なんかがいろんなところで売っています。

価格も激安だったりしますが、内部のジェット類に本家のケーヒン製とは互換性がなかったりして、ちゃんとセッティングして安心に利用するにはチョット・・・という話もチラホラ聞こえます。

 

で、次なる楽しみのためにこのPDタイプのキャブを、孫さんのオークションでゲットしてみました。

モノはこれ。

 

PZ30と称する30mmのポート径のキャブです。

KEIHINってロゴが鋳出しで入っていて、その下にTECHNOLOGY FROM JAPANというなんともあいまいな表現も同じように鋳出してあって日本製っぽく見せてますけど、日本製じゃないんでしょうね、きっと。

 

現物は綺麗そうに見えるんですが、古くなったガソリンのアノ独特な臭いがしていて、スロットルバルブが固着、ジェット類も詰まっていて、簡単には外れなさそうなくらいギトギトになっていました。

ガスケット類も欠品してたりして。

 

 

まあいい、安かったし、どうせOHはしないと使えないんだから。

というわけで、まずはキレイに洗浄しないとです。

いつも使っている洗浄剤は、モノタロウで買ってます。

「パーツクリーナー 粉末 漬け置きタイプ」っていうアルカリ洗浄剤ですけど、サンエスKみたいなやつで、なおかつ安いので、最近はいつもコレです。

 

ペットボトルを切った容器に沈めて数日。

でも、スロットルバルブの固着はとれなかったので、さらにキャブクリーナーで固着を取っていきます。

 

んで、コレ。

 

 

中華キャブOHキット。

PZ30用でAliexpressで買ってみました。送料込みで$5.06という激安。

もしかしたらジェットの互換性はないかもしれませんが、それでもガスケットを買ったと思えば安い。

Amazonなんかでも売ってますよね、PZ30用。それとほぼ同じものだと思いますが、とにかく価格が安い。

難点は、届くまで10日近くかかること。でもそれほど急いでるわけではないんでいいかな、と。

 

ジェットにはケーヒンぽい刻印も入ってますよ(笑)

 

ニードルホルダーが入っていなかったんですが、ジェット類は極力もとのものを使うほうがいいかなー、なんて思ったりして。

 

最後にトップキャップのラバーキャップを・・・

これは、ホンダの純正品ですね。モノタロウで購入、\390ナリ。

モノタロウは全商品10%オフって日があるので、そこを狙って買うとお得になります。

 

組みあがったけど、試すことできないんだよね。

付けられる車体がないから(笑)

コロナ禍であっても春は来るし、ポカポカといい陽気にもなるし。

ってぇと、バイクにも乗りたくなるってことで、陸運局に登録に行ってきました。

 

午後三時半を過ぎた川崎陸運局は閑散としていましたが、待ち時間もなくすぐにナンバーをゲット。

 

 

いまは、軽二輪でも車検証と同じ様式の書類なんですね。

あと、河野太郎のおかげで、印鑑がいらなかった(笑)

 

で、何のナンバーを取ったかってぇと

 

 

これ。XLR250Rのリヤドラムのやつ。MD20ってのですね。

昔知り合いからタダでいただいたやつ。

書類を見てみたら、返納証が平成13年になってました。

かれこれ20年ですね、なんと物持ちのよい・・・(笑)

 

無事、ナンバーも付いたのでちょっとその辺をウロウロしてみます。

まずは、手元にあるオートバイたちの紹介をしておきましょうか。

 

かれこれ30年以上所有しているのが、CB750F。1980年型だからもう41年も前の車両なんですね。最近では古めのオートバイが高騰しているので、Fなんかでも結構高くなってます。

ばらしたり組んだりカスタムしたりで、購入時からのパーツはフレームとヘッドライトケースくらいかもしれません。

今は何度目かの改装工事中。ほぼ出来上がりの状態まで来ているので、今年は走れるかな?

 

いまんところこんな状態。

 

おととし車検取ろうと思ってマフラー交換していたら、エキゾーストポートにオイル漏れを発見してしまってそこから全バラで組みなおしました。

エンジンは十年以上前に孫さんのオークションで手に入れたCB750エクスクルーシブのやつをOHしました。

 

ガビガビになったエンジンとか

 

フレームとかね。

フレームの塗装はむつかしいですね、形が複雑だし。

 

で、なんだか圧縮の高そうなピストンとかに変えてみたりしながら

 

重いもの持たないですむように、エンジンにフレームを被せて組み上げて

 

自立させて。

 

とまぁ、いちばん付き合いの長いCB750Fはこんな感じで復活までもう少し、ってところまで来てます。