キッチンリノベーション | へなちょこ母さん カナダ小話

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カナダ人の夫の山熊さん、息子、保護犬1匹と保護猫1匹とカナダで暮らしています。

1月末から始まったキッチンとバスルー厶のリノベーションが終わりに近づいています。


本当は今頃は終わっているはずだったのが、冷蔵庫を入れたら観音開きの片側のドアが壁にピッタリで開かな〜い。アセアセ


冷蔵庫を小さい片側開きに替える事も考えたのですが、家に卸したらあとは変品不可とのこと。そして調べたところ36インチは観音開きしかないので、いずれにしてもせっかく入れた戸棚を変えないといけないことになりました。


使えなくなった新しい棚は10万。冷蔵庫が入るように作る新しい棚は既製のサイズではないので棚職人が作らないといけないとのこと。


工事業者のデザインミスなのに、向こうは変更分いくらかは払うという感じで、我が家の負担分が更に15万プラス。ダッシュ

新しい棚のドアも壁に当たって開かない気がするのですが、山熊さんは「向こうに任せて責任もって開くようにしてもらうさ。」って…。


山熊さん、この方式でカナダの業者が責任を持ってくれた記憶がないんですが…。合計25万になる狭い棚2つのうち、片方の扉が壁にぶつかり結局きちんと開かなくて泣き寝入りになりそうな予感〜。笑い泣き


その他は多分もうできたと思われるのですが、色々な物が入ってきた巨大な段ボールも車庫や家の中に山積みのまま…。

昨日のリサイクリングでなんとか半分出しました。


見えている部分の9.9割がリノベーションのゴミ。



まだある工事ゴミ…。


新しい棚の中はプラスチックや削りかすや砂埃のようなのが散りまくりで汚くて、まだ工事中なんじゃないの?という感じ。



↑下段は私が軽く掃除機をかけた後。上段にはさらに発泡スチロール風の包み紙?もありました。


新しい1階のトイレは、家主も使っていないのに、工事の人たちが立って使って、すでに便器の縁にもおしっこついているし…。ぼけー


今回の業者は仕上がりはとても綺麗ですが、嵐の後そのまんまで終了みたいです…。