写真は無いが・・。

 

今日、我が家に尋ねてくる猫が最近、来ないなと話していたら、訪ねて来たそうだ。

 

なんと、隣地境界線のブロック塀の上から、顔をひょこっと出してきたらしい。

 

よく見ると、耳が無くなっていて、別の動物に見えました。

 

小さな白い熊?

 

不細工です。

 

きっと、どこかで喧嘩をして、残っていた耳を噛み切られてしまったのだろう。(以前に片耳を失っていた)

 

しかし、そんな喧嘩癖が抜けないこの猫ですが、我が家には癒しを求めて顔を出します。

 

私のベッドの横にあるサッシの外側で、ひっそり休んでいます。

 

目つきはかなり悪いのですが、我が家では、比較的鋭さが温厚になっております。

 

ということで、ほどほどに体力が相当落ちている時だけ、猫の食事を用意しております。

 

あまり、あげすぎると、良くないかなと。

 

難しい判断である。

 

ま、最悪、我が家の敷地内で飼う可能性もあるが、あの猫はきっと自由人(猫でした)。

 

お世話になるつもりは全くないと思われます。

 

だけど、我が家をキープしていると思います。

 

非常時に助けてくれる人たちだと。