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海外での話題は 大谷くんのチーム優勝と

 20余年ぶりの 400塁打に沸いてました

 

そんな中

 

誰がなっても何も変わらない わが身可愛いだけの総選挙と総裁選

 と謳って 早や一週間

 

9月27日 自民党総裁選 に決着がつき

 

結果は予想通りこうなった(敬称略、( )内内訳)

 

一回目の投開票 

高市早苗  181 (議員票 72、地方票 109)

石破 茂   154 (議員票 46、地方票 108)

小泉進次郎 136  (議員票 75、地方票 61)

林芳 正   65

小林鷹之  60

茂木敏充  47

上川陽子  40

河野太郎  30

加藤勝信  22

 

決選投票

石破 茂  215 (議員票 189、地方票 26)

高市早苗 181 (議員票 173、地方票 21)

 

  

 

 

石破氏といえば

これまで地方票ではかなり高い得票率を誇っていたが

党内での不評でいつまで経っても二番手三番手候補であった

 

一回目の投票では地方票は

 議員票数368票を約105万人いる党員・党友の投票を合算し、

 各候補者に比例で配分するというもの

 

決選投票での地方票は都道府県単位47になるため

 有効性に乏しくなるのだ

 

 

ただ、今回は事情が違ったようだ

 

自民党内にあって反自民的な立場を取っていた石破氏であるが

「これが近年の不祥事を目立たなくする効果があるかもしれない」

 と考える議員も居たのだろう

 

 ある意味ずるい人間の集まりにも見えるが

 これが総選挙を睨んでの作戦とも言えなくはない

 

 

初の女性総理も話題性はあるが

 やはり世間の目は厳しいものだ

 それほど簡単に騙されるほど馬鹿ではない

 

ただ、ポエムの小泉氏に136も入ったというのが

 世論を感じ取れない議員が多いのも驚きだ

 

 

これが もし、立候補が9人でなく 3~4人であったら、、、

 そら恐ろしいパターンもあったかもしれない ガーン

 

 

これで五度目のチャレンジとなった石破氏であるが

 おそらく「もう出る事はない」と思っていただろう

 

ただ、風向きが変わってきたのを感じてのラスト登板であったと思われる

 

抜粋してみた

・2007年 福田康夫氏を推し立候補せず

 

・2008年 福田氏退陣により立候補(一回目)

 5人が乱立し最下位に終わる(当選者は麻生太郎氏)

 

・2009年 立候補せず

 

・2012年 ニ度目の自民党総裁選への出馬は

 1回目の投票で立候補者5人中トップの199票

 (地方票165票、国会議員票34票)を獲得するも

 決選投票で安倍晋三氏に敗れる

 

・2015年 党役員という事で立候補せず

 

・2018年 三度目の出馬

 ここでも地方票は健闘するも安倍晋三氏に敗れる

 

・2020年 四度目の出馬では 菅義偉氏、岸田文雄氏の三つ巴となったが

 ここでも最下位の惨敗だった

 

・2021年にもチャンスはあり意欲を示すも断念

 

・2024年 積年の恨みを晴らすかの如く五度目のチャレンジ

 最後のチャンスで ようやくものにした

 

応援する地元の間でも半信半疑であったようだ

 右矢印 総裁に選ばれるとは思わず、、、

 

 

石破新総裁に望むもの

 特には無いが、国民の声をすくい取ってくれるリーダーであって欲しい

 

と、いつも思うのだがこれまでの歴代総裁を考えると

 やがて 変色し色褪せてしまうのが現実だ ( ̄^ ̄)ゞ

 

 

また、総選挙が終わった時点で

 これまでのように 「反石破」の声が復活し

 舵取りは非常に困難を極めるかもしれない///

 

 のるかそるかの大一番である

 

 

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