Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

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ドキュメンタリー番組が放映されるそうですね(後ほど記載)

 

いや~スゴカッタな~

 

 日本人初となる4団体統一王者としての防衛を果たしました\(^o^)/

 

  

 

 

1ラウンドには、まさかのダウンを奪われ

 

 この表情 「エッ?ウソだろ?」

   

 

 人生初のダウンである ガーン

 

 

が、第2ラウンドでダウンを奪い返し

   

 

 その後は安定した試合運びで挑戦者を圧倒

 

 6ラウンド 勝利を呼び込む右カウンター

 

 

 

本日は日本人選手デーでしたね

 大谷くんは久々の1試合2ホーマー

 

に、しても 井上は強かった \(^o^)/

 

  戦前予想

 

当初、大方の予想では

 99対1の割合で井上勝利が唱えられていた

 

そしてアメリカボクシング誌『The Ring』でも、

 記者や解説者、トレーナーなど

 識者20人による勝敗予想でも全員が井上勝利と確信していた

 

「絶対勝つ」と思っていたのに、日が近づくと

 ファンとしては だんだん不安に ガーン

 

 

最大の不安といえば

 34年前の 東京ドーム

 当時最強伝説にもなっていたマイク・タイソンが

 伏兵のジェームス・ダグラスに敗れる大番狂わせになった開催場所だ

 往年の格闘ファンには忘れがたい衝撃の試合であった

 

 この因縁めいた 東京ドームの試合

 井上選手にとっては唯一の懸念ではなかったろうか

 

また、

 過去の対戦相手は、どちらかというと

 過去対戦相手の言葉から読み取れる

 「鉄のようなパンチ」のイメージで

 あまり飛び込んでくる事が無かった

 

 今回対戦相手のネリの場合は

 上記のように勝利に関し圧倒的予想により

 失うものが無く

 粘って判定に持ち込むとか、倒されることを恐れないなど

 言ってみれば負けてもどうって事のない試合

 

 第一ラウンドにも見られたように

 最初から奇襲をかけて振り回してくる恐れもあったからだ

 

 勝負事は下駄を履くまで分からない とはよく言ったもので

 不安ばかりが増大していくのを感じていた

 

 ボクシング関係者の戦前予想でも

 「勝つ」としながらも

 ひょっとしたら的な事も予想しているようだった

 

 とにかく強いパンチの持ち主同士

  ただ、油断さえ無ければ、と冷や冷やしながら見守った

 

 

注意 この時の様子は

 5月12日午後1時55分より テレビ朝日系

『密着×モンスター井上尚弥~伝説の750日~』が放送される予定

 

 

この他 同時開催されたタイトルマッチ

・WBO世界バンタム級 タイトルマッチ12回戦
 ジェイソン マロニー  VS 武居 由樹

  判定にて 武居 由樹 が新チャンピオンに 

 

・WBA世界バンタム級 タイトルマッチ12回戦

 井上 拓真 VS 石田 匠

  判定(118-109、118-109、116-111の3-0)

  にて井上 拓真 が防衛 

 

・WBA世界フライ級 タイトルマッチ12回戦

 ユーリ阿久井 政悟 VS 桑原 拓

  ユーリ阿久井政悟 大差の判定(3-0)で防衛 

 

 

・オープニングマッチ

 TJ・ドヘニー VS ブリル・バヨゴス

  ルイス・ネリが不測の事態で欠場した場合の予備兵として

  招聘されていた TJ・ドヘニー が4回TKOで勝利

 

 

   Amazonプライム 配信より

 

最強ボクサー 井上 尚弥 :全戦績

井上 尚弥:モンスターと呼ばれる日本人 

 

 

※ ルイス・ネリ戦績(2024.5.6現在 Wikipedia参照)

  37戦:35勝(27KO)2敗

  獲得世界タイトルは

   WBC世界バンタム級(2017、後日剥奪)

   WBC世界スーパーバンタム級(2022)

 

 

     乙女のトキメキ  星

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