Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 傍観者はこう見る 右矢印   

 

注意 いつもと違う審査員に見てもらう事は

 

ひらめき電球 とても大事な事なので 書いておこう

 

 チョイ酔っぱらってるので

  自分が、もし・・だったら の設定で

 

 他団体の試合に出場してそのジャッジを仰ぐの事は

 今後の自分にどのような課題が見えてくるのか、

 また、それによってどのように考えるか、、大切な気がする

 自団体しか出ていないと気づけない自分たちの課題

 或いは団体票に守られ、一旦トップに立ってしまうと

 「これでイイんだ、自分たちの踊りは」となってしまうので

 

 

かつて全日本統一戦では 、、、

 

 いや、今も、かな?

 

 団体票なるものが存在し

 それによって、位置付けられた自分たちのランクで

 見失う事があったり

 

 「これで良し」と何も進化を遂げないまま

 いわゆる 完成形として何を見直すでなく

 そのまま、ほったらかしになってしまうケースがある、、、かも

 

 2年前、その事実が白日の下にさらされた試合があったなぁ

 

 とても特殊なケースだったけれど

  それによって洗い出された結果を受けて

  どう感じたか

 

 ガッツする選手や、ガックリ肩を落とすペア

 

 いわゆる団体の中で作り出された幻影に

 「努力しても意味が無い」

 「どうせ 我々に勝ちは無い」

 

 逆に

 「立ってるだけで優勝」

 「やる前から自分たちが勝つのが目に見えている」

 

 これら全てをひっくり返したのが その試合

 

 

同じ範疇の人が審査する事による弊害

 

ある意味、選手の進化の妨げになっていると

 言って過言ではないだろうな

 

 

先日、このように書いてみた

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観客のみなさんや、ライブ配信を視聴した方たち

 応援する選手、全国区トップ選手をご覧になって

 様々な思いはあるでしょうが

 

自団体試合で思わぬ好結果を得た組

 

また他団体から出場した組、

 いろんな思いを背負っての出場だったと思いますが

 

審査結果だけが全てではないです

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ブログを書くようになって

競技ダンスの摩訶不思議を見るようになり

 

今回のユニバーサルにしろ、

 アジアオープンにしろ

 素晴らしいダンスを見る事が出来ました

 

 スーパージャパンは映像が無いけど

 ここは、もう結果を見て納得するしかないけど、、、

 

 

この審査結果というもの

 全ての人が鵜呑みにしているかと言うと

 全くそんな事はアリマセン ダッシュ って気がする

 

 殆どの人は審査結果を見て

 「あ~この組が一位なんだ」

 「先生惜しかったな~」

 「この組上がると思ったんだけど」

 

 いろんな 想いはあると思うんだ

 オイラのように懐疑心を持つ人間も実は多くいるような気がする

 それは猜疑心ではなく純粋に詳細を見る事で可能になるような気もする

 

 

人による判定は

時計や物差しで測ったものではなく

 時に、イタズラを発生させる事があり

 

競技ダンスでは

その時その場所に居た「人」が決める事

 ダンススタイルの好き嫌いがあったり、

 普段のつながりがあったり

 過去の因縁があったり

 

 

決勝に於いても

「どういうところが良かった?」って聞かれたら?

 

「Aの技術が優れていた」

 決勝に残った全組 優れてるよね

 

「足元の強さだったり全体的に強く見えた」

 スタイルの違いはあっても全組同じ事が言えるかも、、、

 

「観客の反応」

 ここは、その時その場所によって違うしナントモ (*_*?

 

例えば、大西兄妹とへなちょこダンサーズが戦ったら、、、

 まぎれもなく全てに於いて負けてるし

 なんなら比較対象にもならないぐらい差がある 笑い

 

 勝ってるのは年齢の多さだけガーン

 

 

これぐらいクッキリ差があるものは判別しやすいが

 こと、プロの大きな試合で決勝ともなれば

 どういうところに差があるのか

 は、審査員の気持ち次第

 

 あるのは過去の戦歴と

 一番ダメな ダンス界の 〇〇

 縦、横 のつながりで決まる事が多い

 

 

ただ、結果は結果として受け入れ

 今後に活かす事こそ競技者の本来の姿

 

結果を見て、

 審査員のチェック一つ見逃さず

 分析する事も大事だと思う

 

準決勝から決勝に上がれなかった組も

 なぜ上がれなかったのか?

 決勝組と比べて 自分たちの踊りに何が足りなかったのか?

 

 

わずか10や20数組の試合と違って

 50,60以上の組数から勝ち上がった12組には、

 それほど差は無いと思われる

 なんなら、逆だったりする事もある

 

今回のユニバーサルでは

 いろいろ勉強になった事

 不思議に思った事

 

さまざまな事柄が手に取るように見えてしまいました

 

競技ダンスの全てを支配する「審査員」

 

 

自分たちはアマチュアなれど、

 やはり好きな事は上手くなりたい

 そこはプロ、アマ関係無くみんなそう思ってるやろね

 

 単に級の保持だけに突っ走ってる組はさておき、もやもや

 

競技ではいろんな事を学び

他者と競争する事で足りないものや

ダメなところがハッキリしてきた

 

ま、直そうとするか、

 そのままダラダラ続けてしまうかは人それぞれなんだよね 口笛

 

やめてからイロイロ気付く事の多い事 ガーン

 

酔っぱらってるから

 コレ朝見たら シッチャカメッチャカやろな~ もう寝よっ笑い
 

      乙女のトキメキ  星

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