Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
先日 mathdanceさんが 投稿されていた話を基に
2番目の話は 自分が算数を 好きになった お題に似ています
富士山かぁ~ なるほどぉ~
もっとも 私の場合は これとは違う話なんですが
一日目1円, 二日目2円, 次の日から4円.8円 と
前日の倍の金額を貯金していくと 1000円貯めるのに
何日かかるでしょうか? というもので
もう、ほぼ忘れちゃったけど
等比数列の和 という公式を用いれば 10日と答えに辿り着きますが
その頃はそんな便利なものは知らんかった
これは10万円でも100万円でも同じ
いや~もうアタマが痛いですね
3番目のお話は私も書いた事がありまして
お正月企画として書いたもので 書きながらなかなか面白かったですヨ
それで考えてみました
世間では難しいとされる数学
なにゆえに?
教わる側からすれば こういった楽しいお話で興味を持つ事が
学習する上で最も大切な部分になると思います
高校最終学年の理数系で 数学Ⅲ、数学C ともなると、
もう何をやってんだか ワケワカメ (ⅹ_ⅹ)
そんな時に抱いてしまうのが
「なんで?、こんなの習う必要あんの?」
「社会に出てこんなもの何の役にも立たない」
こういった言葉を自分に言い聞かせ
出来ない事への逃げ道を作ってしまうのが多いと思われます
私自身も歴史などは
「過去の事を覚えて何になる?
これからの方が大事なのでは?」という超個人的概念から大嫌いでした
話が頓挫しそうですが 進学塾 について
超有名な進学塾などの 講師は楽ちんです
要は「やる気」を どれだけ引き出せるかに傾注出来ますのでね
何もしなくても 「やる気」に満ちた子らばかりが集うので
勝手に自ら仕上げてきます、、と競争心
話を戻して
先に書いたように 将来役に立たないから と興味を無くしてしまったら
後はもう 衰退の一途
その手前で興味を持たせる事で、その後が 全く違うものになります
どちらかというと自分は数学が好きなので、
それは 「貯金の話」と「ウサギとカメ」が源流になっている事は確かですね
フロアや練習場に入ると、つい面積を求めたくなりますし
鏡なんか貼ってると 大抵幅が90cm または120cm
それを頼りに つい
足し算引き算かけ算わり算から始まり
関数、微分積分、順列、確立、ベクトル、複素数など
ワケワカメですね (xx)
詳しくは書きませんが
三角形の面積 ひいては曲線で描かれた面積、物の体積など
これを習う事で 測量や設計・建築などの仕事には不可欠
あと、難しいと聞くのが物理
数式や公式の観点から言うと 式自体 数学の方が遥かに難しいでしょう
いろんな法則 があって、一見 頭が吹っ飛ぶぐらいややこしそうですが
全部数学によって導き出された公式、考え方を基に作られてきました
Π (パイ)や mol(モル) なんじゃこりゃ??
数字で書ききれない物の単位として使われるけど
この世に 時間、距離の Km が無かったら大変だぜ~
「大阪へ行くのにさ~十二万センチを 6500秒 もかけて行ってきたんだぜ」
何の話やねんっ
こういった
難しい数学・物理・化学式など 実際に役立つ場面はたくさん存在しますね
例えば 「車の設計」には空力学も必要
医療現場での数値など
たくさんの分野で不可欠とされています
数学が苦手と言われる子の殆どが
「何をやっているのか分からない」から始まっています
根本的には
「リンゴが6個 3人で分けたら何個ずつ?」といった
簡単な疑問から派生するのが数学の基であるゆえに
・これを習う事でこういった事が分る
・これであの山の高さが分かる
どう?便利でしょ♪ などといった具合いに
花火を見ていて光ってから音が聞こえるまでの秒数で
三角関数を使っておおよその検討をつけて
「ここから約〇キロ先で打ち上げているんやね」
といった たわいない会話の中で興味を持たせてあげる事が
その後に、、、つながるのではないかと ( ◜ω◝ )☝︎
ダンスとて同じ
サークルから始まり 足型オイッチニィサン で始めたダンスも
興味が湧くと、自ら行動を起こし
他の人には内緒で習いに行く人も居たようで
やっぱり 好きになるとドンドン上達するのは どんな事も言えるところやね
ところが、その手前で 難しい事ばかりでなかなか進めない人が居るの事実
教える事の難しさは
十人十色の習う側への 工夫 アイデアが必要なんだろね (^_^)v
って、いったい何を言いたかったのやら
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing