Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

評価はどのように? 右矢印   

 

12月5日には 東京で EJBDF の 東部日本ダンス選手権 が

    新宿住友ビル三角広場 で行われ

 

同じく東京は すみだ産業会館 にて DS:PDグランプリカップ が開催されました

 

 今回はA級戦は無いので///

 

 注目は  PDグランプリカップ・スタンダード でアリマス

 

  解説席には 杉崎雅彦氏 & 家泉朋美さん

 

  右矢印 予選の様子 

 

    ここから 準決勝 決勝と絞られていくワケですが、、、

 

  右矢印 決勝の様子

 

 

結果 (敬称略)

優勝 久保田 弓椰 ・ 徳野 夏海 (背番号4)

    

   

   膝が柔らいからか 脚力の強さか 全ての種目で ストレスなく踊れてました星

    三笠宮杯の時よりも 更に良かった感じがいたしました

    最後のクイックまで 衰えることなくグッ タイミングバッチリだと疲れないんでしょうね

    

     バルカーカップに出たら 超台風の目になりそうです  

 

 

 2位 山本 武志 ・ 木嶋 友美   (背番号15)

   

 

  メチャメチャ 笑ってますやん (^^;

   踊ってる時が 至福のひととき を感じさせる踊りでした 花火

   こちらも三笠宮杯 以上に踊ってましたね 

     さすがの貫禄 OK

 

 

 3位 山嵜 圭太 ・ 石本  美奈子 (背番号1)

  

 

  独自のダンス感を持っていて 貫いているところがイイですね

   一体感は 抜群です

   どんな ワザ? を仕掛けても応えてくれるパートナーさんには頭が上がりませんネ (^^;

   ケータくん 幸せ者ですよ 

 

 

 4位 髙橋 一昌 ・ 由紀子     (背番号12)

  

  

  いつもと変わらず安定感、、なのか イイ意味で独自のスタイルを持っているペアです

  種目によっては 出来れば もっと 笑顔作って欲しかったですね 爆  笑

   真面目に踊り過ぎ? てへぺろ

 

 

 5位 秋谷 孝宏 ・ 田原 美穂   (背番号14)

  

 

  三笠宮杯で 見せていただきましたが、その時より 良い踊りが出来ていたように思います

   確か ファイナルに残っていましたね 今回は高橋組と順位が入れ替わりました

   種目によっては やりすぎ感もあって たまに バックバランス?

    「バランス的にどうなのかな?」 というところが、、、

 

 

 6位 壷内 康文 ・ 美和       (背番号7)

  

  あまり 見ない選手で、、、これといった特徴もなく 、、、

   可もなく不可もなく 無味無臭 ? いや、、スイマセン アセアセ

   何かしら 独自のスタイルを築いて欲しい気がします

 

  いわゆる 何かを始めたら 「オッ 〇〇が居る!!」  と思わせる部分

 

 

  ここまで書いてナンですが 、、、素人が 生意気にスイマセン 

 

   ま、 素人が 見たままの感想と ご容赦くださいませ もやもや

 

 

   注意  最近 女性は手首にボリューム が流行ってるみたい 目ハッ

 

 

 

  右矢印 結果詳細 (15組)

 

  一位表は クイックで 山嵜組 が 一票 獲った以外は 

 

    全ての種目で 久保田組山本組 が占めておりますが

 

  まさに 戦国時代の様相を呈しておりますネ 目

 

   結果的には 予想通りと申しますか、、 こんな感じになるのでしょうね リンゴ

 

  ただ、 三笠宮杯でも書きました通り

    その日その時の パーフォーマンスが大事

 

あと、

実際のところ あまり知らない選手もいらっしゃるので どうのこうのは書けませんが

 

 今まで上位4組 ぐらいでしょうかシッカリ踊りを見てたのは、、、 スイマセン あせる

 

  ここに オレクシー組 石原組 を 合わせると ほぼ  三笠宮杯 (リンク有り) のような

 

 予選、準決勝では あまりに 違いすぎて 、、、、これまった スイマセ~ンアセアセ

 

とにかく 他団体のように 級別が無くて 一緒のフロアに出るものだから、、、差が///

 

 このPD部門、もっと選手が増えて欲しいものですが、、

 

  諸外国と比べ やはり プロ団体に ターンしていくのは

   「日本の国内事情ならでは」 というところなのでしょう

 

   八谷組 も そう  藤井君も 将来的な構想を 明言しちゃったしね ゲロー

 

 ワタクシごとですが

 弓椰くん がターンプロするなら 

    絶対 瀬古組との対決を夢見て JDC に行くんだろな」

 

    、、、と、思っていました    マサカでしたね 目ハッ

 

おそらく 自分を育ててくれた JDSF への 想いが 今に至っているんじゃないかと思われます

 

 競技会場で初めてお声かけした時以来 見る度に 彼の素晴らしさを蓄積しました

   周囲への気遣い競技仲間 (敵だけどね(^^; ) への配慮

 

   私自身 とても勉強になりましたし、 「尊敬に値する選手だな」  とも

 

 

 

   あ、余談 長すぎました    あせる

 

 

 

全体的な感想を述べますと

 

 丸レッド スエイチェンジ や ボデイコンタクトに於ける ホールドの変化

 

   上位のペアは 見ていてもスムーズで

     曲の表現も 素晴らしいものがあります

 

   そして、なにより パートナースキル

    自由にストレス無く踊れていて

    つまりは 二人の一体感が 気持ちよく 観客の目に飛び込んできます

 

 

 丸ブルー 下位クラスでは見よう見まね感が強すぎる

 

   弓椰くん や 山本武志氏 は ジュニアの頃より 10ダンスに 取り組んできました

 

    山本氏などは JBDF時代には プロ10ダンスチャンピオンとして 

      ダンス界ではファイナリストよりも知られる存在でした

 

    石原正幸氏 なども 「ダンス界の至宝」 とまで呼ばれた存在で

      一般の社交ダンス愛好家でさえも知ってましたからね

 

      競技なんかやってなくても名前だけは知ってたもんね

 

    ジュニアの頃より 基本を積み上げ

      その中で 随時アップデートされてきた基本を追求してきた結果

       フロアの上で それが花開くのだと思います

 

    ひらめき電球 我々が目にする 海外WDSFトップの選手たち

      上記に書いたような選手ばかりの中で 

      生き残ってきた精鋭だけが  グランドスラムや世界選手権に出てくるので

      日本人から見て勘違いしてしまう人も多いのでしょう

 

       生き残れなかった選手は 競技を諦め趣味として生活に取り入れる

       、或いは シニアに活路を求めて 踊り続けています

 

    俗に言う WDSFスタイル 単にアップデートされてきた ものも含め

     順序よく積み上げられてきた勝者のみが 出ているんですね

 

     だから国内選手を見て つい比較してしまいがちですが

       決して 日本が劣っているワケではありません

 

     おっと、話 逸れましたあせる

 

 

    なので、見よう見まね で そういった動きをしようとしても無理があります

 

     もちろん チャレンジする事は 一向に構いませんが、、、

 

 

   日本有数の レジェンドチャンピオン 田中英和氏 が

     口酸っぱく 基本、基本 基本!」 と言うのもその辺りですね

 

   田中氏 としては 現在の踊りの傾向の変化を認め 受け入れてますが

    動画を見て 何の土台も無しに やってしまう事の危険性を唱えておられます

 

    私もそうでした 見よう見まね 

      本当に危険です ガーン

 

     間違いやクセを取り除くのに随分苦労しましたから

        未だに 残ってる   

 

  それは プロも アマチュアも関係ありません

 

   やろうとするのは 大事

 

   ただ、その前に もっと大切な部分を網羅してから取り組むべきでしょう

 

   あ、、、、なんか またまた 話が横道に逸れましたネ 

 

 

オナーダンス 久保田組 ワルツ

   踊る前に お互いの健闘を祝し スキンシップ

 

 

踊りだした! と思ったら すぐに ご挨拶 えっ 終わりかいな? びっくり

 

   

 

 

 ン なもん ヽ(`Д´)ノ  観客が許すワケがなく

 

  再度 クイックで仕切り直し   ワザとか~? ゲラゲラ

 

     

 

        

 

弓椰くん 時々 やるんだよね~ 、、、これも確信犯だよな~?  

 

 

 最後は 表彰後の 撮影会 

 

   なんか 変な感じで終わりますが、  以上 観た感想でした 照れ

 

     乙女のトキメキ   星

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