Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
コロナ渦中のトライアウト ポチをよろしゅ～に
ブラックプール アマ・ラテンで６位の オースチン＆ニノ
翌週には アメリカ、と 忙しい事です 
って、ことで (○‐○)ｴﾂ 何が？
ブラックプール Part.2 だったハズが、、、あれこれ Paｒｔ.3 であります 
きのうは ビクター＆ アナスタシア組の引退発表には 驚きでしたね～ (((゜Д゜；)))
さて、
もうちょと 書く事を思い出したので
最初 コチラの 成績表 を見た時は 驚きました (今は訂正されてます）
だって べニーズワルツ の結果も載ってたし～ ウソやろ 
こりゃ ビッグ ネタ や！ って思いましたもん
その後 削除されました、 当たり前ですわな 元々無いんやもん
１９８０年代には あったようですが
ま、 掲載担当する方も 大変ですわなぁ～ 
あと、不思議に思っていたのが 全てのカテゴリーに於いて
下の方に 「No results for the following couples」 というのがありまして
その上には ２次予選からの 成績が載せられていました （今は修正済み）
で、 「No results for、、、 のところに
Valerio Colantoni & Monica Nigro組 や
Eldar Dzhafarov & Anna Sazina組 が 載ってて
ＵＫオープンや 世界選手権で 常に 決勝 または準決勝を踊っていたペアですね
で、これらのペアが 一次予選敗退 みたいになっていて
ラテンの方でも Pavel Zvychaynyy ＆ Oxana Lebedew組 が最下位になってたり
ナンカ 変やなぁ～ とずっと思ってました
こんな感じ 
実は その時思っていたのは
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 妄想部分 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
結果では 二次予選というのも 実質 一次予選だったのかな？
或いは 一予選は全員パス だったのか？
ひょっとして
「せっかく このコロナ禍 遠いと所にに来てくれたので 最低２回は踊ってもらおう」
という 優しい配慮だったのか？
エントリー数少なくて 時間ムッチャあったからね 
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 妄想終了 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
なぁ～んて 考えましたが 今、見たら ちゃんと 修正されています 
と、いう事から 一次予選ではなく 欠場選手だった事がハッキリしたのでした 
で、 この前も触れたけど
このコロナ禍に於いて なんと カップル間の 組み換えの多かったこと 
そして、新たに ターンプロ したカップル も たくさん見られました
プロ・ラテンから 拾ってみますと
事実上 初めての お遣い プロとして ブラックプールに 登場したのが
６位 Ferdinando Iannaccone & Yulia Musikhina （2020ターンプロ）
１４位 Andrey Strebizh & Anastasiya Sulima （2020ターンプロ）
１５位 Oleksandr Kravchuk & Olesya Getsko （今年ターンプロ）
１９位 Filippo De Giorgio & Maryna Starchenko （今年ターンプロ）
１９位 Svyatoslav Gerasimov & Anastasiya Zakharchuk （今年ターンプロ）
２６位 Filip Swetik & Anna Kaczmarek （2020ターンプロ）
３４位 Valentin Milev & Celia Pino （今年ターンプロ）
そして 新カップルとしては
４位 Kirill Belorukov & Viktoriya Kharchenko
８位 Giuseppe Nonnis & Daria Chesnokova
１４位 Andrey Strebizh & Anastasiya Sulima （ターンプロにあたりパートナーチェンジ）
あと、欠場でしたが、、 Pavel Zvychaynyy & Polina Teleshova組 も
コロナ禍で試合が無い中 人間関係も 右往左往だったようですね
試合が無くなったり 練習がままならない 状況とかで スプリットを余儀なくされる事も
そう言えば 創太くんなんかも、、、？？ 
違った 
あれは ＷＤＣ ＷＤＳＦ のペア間の方向性の違いでしたネ 
とりあえず ペアの解消や 申し込みに関しては なにやら しきたり がありまして
前に一度書いた事があります 競技ダンス・しきたり
相手を探す時 その時点で 組んでいるパートナーが居ない 場合
他の人と組んでいる 人に声をかけてもイイんだそうな
横取り可能？？！！ 
なにやら きな臭い感じもしますが
そういった事には割とドライな風土があるんでしょうか
他人の恋人を ぶん取る ようなイメージですけど
結婚のような文書で 契約等交わすワケではなく
あくまで 一緒に踊ってくれる相手を探すだけ ってところでしょうか
ひょっとしたら、恋人関係 二股 浮気 の話に発展するような事もあるのかな？
あまり立ち入らない事にしましょー
また、昔からあることといえば
今年も 新ファイナリストがいました
アマチュア・チャンピオン という看板を手土産にターンプロする選手は
三大大会でも 準決勝以上 というのが 多かったのですが
ミルコ・ゴッゾーり＆アレッシア組 アルーナス・ビゾーカス＆カチューシャ組 のように
三大大会デビュー に於いて いきなり ファイナル入りというのは そうそう ありません 
大抵は 一回 は 待ったをかけられるものです
プロ・ラテンから 拾ってみますと
決勝６位に ランクされた Ferdinando Iannaccone & Yulia Musikhina （イギリス）
アマチュア・チャンピオンの看板を背負って ２０２０年 ＵＫオープンでデビュー
準決勝１０位という戦績が残っております
今回のブラックプールで 一躍 ファイナリストとしての称号が与えられました
プロ・スタンダード から拾ってみると
決勝 ５位の Fedor Isaev & Anna Zudilina 組 (ロシア） も
上記のフェルナンド組と同じく
アマチュア・チャンピオン の看板を背負って ２０２０年に ターンプロし
ＵＫで 準決勝９位の活躍を見せ、今年は 有力選手が抜ける中、
今回 ブラックプールで見事に ファイナルの座をつかみました
上位を狙うには 実力の強化も必要ですが こういった ラッキーも必要で
あるキッカケで トントン拍子に 事が進む事は 多々ありますゆえに ね 
ん～ と ｍｍｍｍｍ 他に、、
そうそう 日本選手の事
長くなったので 明日にいたしましょう 
しっかし 長いね～ 自分でも呆れるワ 
再度結果を貼り付けておきましょう
オープン戦は スタンダード ・ ラテン 共に種目別で表彰されます
スタンダード結果
ラテン結果
以下、関連・参考
・ ブラックプール2021 エントリー表（プロ・スタンダード)
エントリー ５０組 出場 ３７組
エントリー ７１組 出場 ４８組
エントリー ラテン １１２組 出場 ７０組
スタン ７２組 出場 ４５組
・ ブラックプール2021 エントリー表（Over50 スタンダード)
エントリー ３８組 出場 １８組
・ ブラックプール2021 エントリー表（プロ・ライジングスター)
エントリー ラテン４８組 出場 ３５組
スタン３３組 出場 ２２組
・ 2021ブラックプール達観Part.2：チャンピオン引退 ビクター＆アナスタシア
・ ブラックプール歴代チャンピオン：ラテン
・ ブラックプール歴代チャンピオン：スタンダード
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