Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
3日当日は 大ちゃんの 連覇だけ見に 知人宅へ GO =でしたが
ようやく 準決勝だけ 観戦する事が出来ました
成績詳細を片手に
チェック表 and 順位表 スタンダード ・ ラテン共に 各団体より 4名ずつ
公式は こちら ボールルーム部門 ジャッジ詳細
ナビゲーターは 荻野仁美さん
解説には 元統一全日本ラテンチャンピオンの 瀬古薫希氏
もう、さすがに 瀬古くんとは 書けないっす
とりあえず!
私が思った事を 思ったままに 書いておりますので
お読みになった方と 違う 感じ方だったり 「あれ?」ってなる事もあると思いますが
先ずは 準決勝 から
今年は スタンダード が、先行で始まりました
踊りだした途端の感想
みんな上手!!!
当たり前なんだけど 毎年 予選の様子とか映し出してくれるので
有力選手が周りと比べて やはり 一段高いところに居るのが 見てとれます
今年は 去年の準決勝以上のペアばかり
初めて見たとしたら、全く予想も出来ないくらい 拮抗していたように思います
比較しようにも、、、 好み 推し があっても なかなか、、、
ジャッジしろ! と言われたら (言われへんけどね (^^;)
とてもじゃないが 無理 忖度 OK なら やってもイイけど~
廣島組は注目してたんだけど、怪我では 仕方ないよね 来季頑張っていただきましょう
そうなってくると 誰が決勝の座を射止めるのか 興味が注がれますが
いかんせん もう 結果見て 知ってるし~
それはともかく、最近では 競技ダンスでは 起こりにくい とされている事が
実際起こるから 観戦者には タマリマセンね~
去年来 グングン調子を上げてきたペア
急に 何かしらで調子を落としちゃったペア
悲喜交々 は競技に於いては必須なので
って、いうか
それこそが ファイナリストの価値を高める 事につながっているような気がします
さて、ラテン は、というと
見た瞬間の感想、、、、これもまった
やはり 国内トップの精鋭たち
上手いに決まってるんだけど
スタンダード・ラテン 共に、もし 結果を知らなかったら
「あ~ このペア 上に行けそうやな!!」
「あれ? 今年は、どうしたの?」
そんな 感じに 映りました あくまでも 個人的感想だし
放送なので全体が見えるワケでもないというところもありますが
過去の戦歴等を 見なければ
ホント 誰がファイナルに入るか全く分からないと思いますね
ただ、一様に 全ペアに言えますが
いつもと違って やりにくかっただろうと思いますネ
全員に言える事ですが
コロナ騒動で 試合が無かった分 試合勘 というものが不足していたでしょうね
また、こういう事も!
いつもと違う戦い方が必要! チョト デカすぎ?
チャンピオン や ファイナリスト
これらの選手は たいていは大きな試合しか出ない事もあるでしょうが
戦い方としては 予選の段階では やや 慣らし運転気味 に 始めていくのだろうと思います
慣らし と言っては 失礼に感じるかもしれませんが
予選の段階では 慣らし程度でも勝ち上がっていけるほど その差は大きいからですね
ところが!、今回は 準決勝からの設定でして 全員が 国内トップ選手
いきなりフルパワーで踊ることが要求されます
ここで 手抜きでもしようものなら 次はありません
以前、コメントにて書いた事があります プロとアマチュアの差
必然的に いつものような戦い方が出来がないのは そういった事が挙げられます
優勝の橋本組 2位の浅村組でさえ 準決勝は フルチェック ではありませんでした
それぐらい 最初の曲を 踊る事の難しさが有るという事です
だ ・ か ・ ら
私たちアマチュアが 予選でやらかしても
全然不思議ではないのです ダハハッ
それと、、、惜しむらくは、、、コレ言ったら 申し訳ないんですけど
もし、準々決勝から あれば
若代組 柴田組 が 今回 初ファイナルを手中に収めたように
下剋上可能な闘いの中で 去年 準々決勝に甘んじた 組も
ひょっとしたら 今年は違った結果が待っていたかもしれません
そこだけが 少し残念な ところですが、、、
※ ⇒ ラテン 去年結果
※ ⇒ スタンダード 去年結果
ま、今年は あっただけでも 嬉しかったです 正直
ありゃ もう少し書く事があったんだけど 長くなったので 明日にしましょっ
株式会社バルカーさま 他 協賛企業さま 誠に ありがとうございました
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪