Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
以前から 書こうと思いながら 書かなかった
というのか、 書けない、というか、、モヤモヤしたものあって
3周年を過ぎましたので、もう書く事は無いなぁ~ と思ってました
ブログ始めた頃は、なんて言うか ?、、、
言いたくても言えない事ってイッパイあるんよね
だから、そんな声を拾い上げて 書いてみようと
使命感に燃える ってヤツかな、、、
そんな イロイロ知ってるワケでもないのにネ (^^;
きのう書きながら思ったのは
やっぱり 思ってる事を ストレートに書くのが このブログの、、、
少しばかり 黒歴史的な、、、、って自分が思ってるだけかもしんないけどね
掘り下げてみようと思います
いろんなご意見 あるかもしれません
勘違いもあるかもしれません
分かった上で書きたいと思いますが
その前に 以前書いた事もありますが 下記 2点 述べておかないと
( コレ言っとかないと いろいろと問題というか、、、 )
日本と海外の事情背景
プロとアマチュアの差
一応アマチュア競技者ですが、、なにせ素人 間違いがあれば ご指摘ください
日本で開催される競技ダンスでは
主に A、B、C、D とクラス分けされていますが 海外では 無いようです
ひょっとしたら、どこかであるのかもしれないけど 知らないもんで
このクラス分けによって 日本では だくさんの競技会が開催されていますが
逆三角形になっているのは
競技ダンスやってる人は既にご存知かと
ところが、海外では A も B も 関係なく 一律で競い合います
「おいおい 下っ端とチャンピオン ごちゃまぜでエエんかい?!」
って、思いますよね~
残念ながら?って書くと変かな?
そもそも 下手な人など出ておりません
と、いうのも 海外アマチュアの一次予選の動画を見ても
下手な選手など見ませんよね 全員 上手
日本国内では 瀬古組や久保田組に代表される 「子供の頃から」 という選手は少なく
学連から という人がプロになって トップを形成する方が非常に多い
※ 今は かつての スーパー高校生等 少しずつ多くなりつつありますが
ジュニアちゃんも育ってきております (嬉)
日本と海外の事情背景
上記の理由は
海外では 幼少の頃よりダンスを始め ジュブナイル ジュニア の段階を経て
既に ユース の頃には、どこを目指すのか分岐点に立たされます
自らのランキングを知り アダルト部門に行くのは 限られた精鋭たちのみ
上手いのは当然で 、A、B、C、D 級など 関係無いのです
オープン戦などは
サバイバルに勝ち残った者のみ が 出場しているからです
その他 いわゆる競争に敗れた者は アマチュア・シニアに活路を求めたり
或いは 他の仕事に就き
地方の大会のみで 「楽しむ」 感覚で続けて行くのだろうと思われます
そして 勝ち残った者たちは その後 ターンプロへ
今も昔も ブラックプールで活躍していたファイナリストたちは
全員 その経路を辿りました
これは WDC に於いても WDSF に於いても 未来永劫変わらないと思われます
※ 今になって、少しばかり動きがあるようですが、、、
また、一般に勘違いされているのが
キンタロー。& ロペス組 が シニア・ラテンで世界にチャレンジした 金スマの企画
それを見た競技ダンスを知らない人が
「世界の舞台で準決勝に入った」 部分だけを見て
優勝したゲオルギー組が世界チャンピオンだと 思っているのも事実
おそらく シニア部門 と オープン戦 が どれほど差があるかは分かっていないと、、、
プロとアマチュアの差
私たち社交ダンサー 競技ダンサーの間でも
よく 勘違いされているのが プロ>アマチュア の構図
今日現在まで、 もはや 全員シニアかと思われる競技会の光景が浮かびますが
今現在 活躍している
上記のスーパー高校生と呼ばれた選手を代表するアマチュア・トップ選手たち
プロと比べて どうでしょうか
全く遜色無いほどに 上手ですよね
片や プロ 国内トップは 確かに上手い コレはまぎれもなく事実です!
しかし 、 A、B、C、D 級の存在も また事実
A は確かに 上手いけれど
B、C、D は、やはり まだまだ何か足りない事もあるのでしょう
現在 JDSFに於いて PD というのが存在しますが
まだまだ登録数の少なさもあるのでしょうね
上下関係なく まとめて 一つ の枠で競われる事が多いです
その為、動画でも見て分かるように 上と下の差が激しくて
「下手な人もいるじゃん」 という お声を聞いたりしますが
それは、どこの団体も関係なく 同じ事が言えます
要は A、B、C、Dに分けているか いないかの違いで
我々社交ダンス愛好家が観るのは いつもトップクラス
いわゆるA級ばかり見ているからなんですね
話が逸れましたが
ただ単に プロとアマを比べて 云々 するのは あまり意味が無いものと思われますが
かつて 2017年に WDSFに於いて World Games が行われ
今 PDラテンチャンピオンの ガブリエル組がアマチュアで出場し プロを抑えて優勝したり
スタンダードでは ザルコフ組が 当時PDチャンピオンの フェルージャ組に肉薄しました
このように アマチュアだからといって 決して侮れないのが 分かります
野球で例えるなら
ドラフトで入団した選手が 「一年目からいきなり スタメン」 というのがありますが
つい先日までアマチュアだった選手がプロでいきなりスタメン!!
それと同じような事は 競技ダンスに於いても アルアルなのです
全国区競技会 の決勝 或いは準決勝辺りのアマチュア選手は
全員 トップ・プロに決して引けを取らない、という事を念頭に入れておいてください
これを踏まえて 2回ぐらいに分けて 掘り下げてみたいと思います
うまく 書けるかな、、、
うまく まとめられなかったら その時点でブログ終了します
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪