Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
さっき書いたのに また書いてる
この前書いてる途中で、ふと思いました
この時ネ 2019前半のニュースな事
なんでビゾーカス組がこんなに長期にチャピオンだったのか???
以前 yokoyokoさんが投稿されてた
実は 自分も なんとなく そんな気がしてました 、)
けど、世界のジャッジがそのように認めたのだから そうなんだろな、、って感じで
プロのジャッジをうならせるナニカ があるのかもしれないネ
過去に於ける 長期チャンピオン は それまでとは違うカラーを持ち
伝統を受け継ぎながら、新しい風を送り込んだ人たちばかりだと思う
そして、ダンスに於ける変革を担ってきた
過去に於いての長期チャンピオン マーカス・ヒルトン&カレン組 も然り
ヒルトン&カレン組 はラテンファイナリスト経験を活かし
様々な ステップ・アイデアを築いてきた
ゴッゾーリ & アレッシアのカップル解消によって
誕生したチャンピオン: ビゾーカス&カチューシャ組 だけれど、、、
マーカス・ヒルトン&カレン組 とは また違うんだネ
何が? 技術 エレガント いろいろ、素晴らしいのは素晴らしいと思いますが
過去には、、
チャンピオンであったり 観客に感動を与えたファイナリストは
何らかの変革が起こった時に 語られる事がある
「ウイリアム・ピノの出現で タンゴやクイックに改革がもたらされた」
「ゴッゾーリの出現で ダンスは大いに変わるだろう」
確かに それまでのダンス映像と比べても 明らか
ところが、 ビゾーカス組には、あまり感じられない
だって、「お~スゴい」 とか「決まったァ!」 ってところあまり 感じないんよね
たまたま 自分が ゴゾーり派 だからなのか?、、、
こと、競技ともなれば観客も居て その目は常にチャンピオンに注がれるもんだけど
映像見る限り観客の目は 、、、アッチ見てる、、、
ビゾーカス組 ファン からすれば
「技術は見えないものだ」 とか
「この美しいエレガントさを見ろ!」 とか お叱りを受けそうですが
おっしゃる事は分かるんだけど、、、
他にファイナルで踊ってる人も
十分すぎるほど上手いし なんといっても 見せ場 を持っている
なんでやろなぁ~ と、ずっと思ってた
けど、
よくよく考えてみれば、自分も 男性が男性を見るような感じで見ていたような、、、
あらためて女性目線で見れば
カチューシャ ってホント素晴らしいです
丁度 元ラテン・チャンピオンマリトースキー組の ジョアンナ のような 存在でしょうか?
もう、ここは誰も異論はないところだと思います
マリトースキー組 といえば 以前書きましたですね~
へなちょこ解説 超一流:ジョアンナ コレの後半ネ
「ボールルームダンスへようこそ」 でもお馴染みのフレーズ
兵頭清春くんが多々良くんに贈ったアドバイス 「花と額縁」
確かに カチューシャ も ジョアンナも 華があった
そして 額が ビゾーカス だったり マリトースキー だったり
ひょっとしたら 男性が黒子に徹し 女性を美しく 躍らせる
テクニック はそのためのモノ ? (((゜Д゜;)))
そ、そ、それって 社交ダンス そのものですやんっ
まさに 「これぞ 社交ダンス」 という風を送り込んだ
言わば 新しいチャンピオン像 なのかもしれないですネ
なるほどぉ~ そうかもしれない いや、きっとそう
今日のタイトル これで決まり!!!
事のついでに 、
「ボールルームへようこそ」 でお馴染みの 竹内 友さん 復帰されたようですね
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