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サンバ & クイック ミックス
今や実力・人気共に ナンバーワン と言って過言ではないでしょう
2003年より カップルを組み 当時は U21 ではある程度の成績をおさめてはいたものの
大きな試合ともなれば まだまだ無名で 一次 二次をクリア出来る程度だった
当時は ゴッゾーリ ソアレ ビゾーカス といったチャンピオン候補がズラ~リ
あと カラベイ ボスコ ドーメン コラントーニ ドナタス フェルージア ギジャレリ
書けば 原稿用紙、、、 オットット~
彼らが真の WDSFチャンピオンになったのは
2015年 12月のポーランドで
当時のチャンピオン シモーネ組 から 初勝利を上げた時
続いて 中国での グランドスラムファイナルで立て続けに勝利し
これにより 不動のチャンピオンの称号を手に入れた
見ましたヨォ この瞬間 録ってもらったDVDで
が、セガトリも 負けちゃおれん!と
翌年6月香港 12月グランドスラムファイナルを取り返したが 勝てたのはこの2回だけ
あとはもう、 書く事無いっすね~
実は ザルコフ 今のパートナーとスタンダードを組んでいた同時期に
他の人と組んで ラテンにもチャレンジしていたようで
でも、あんまりパッとしなかったみたいで スタンに絞って大成功やね
一方 オルガ
競技経歴は 2000年より
ザルコフと組む前はやはり 10ダンサーだったようで
やっぱし みんな やってるよね~10ダンス
あの瀬古組 石原組も 10ダンサーだった
多分、ザルコフ も オルガ も それ以前は競技歴載ってないけど
もっと前から やってたと思うヨネ (お国柄)
また ぶり返してしまうけど
2015事変 の頃 WDCの踊り と WDSFの踊り を比べて 違うっていう人が多かった
この前も書いたけど 何も変わらないんじゃない?
一部には 「のけぞっている」 とか 「グニャグニャしすぎ!」 とか
全然 のけぞってもいないし グニャってもない
シェイプなんか 特にキレイ
なんて言うのかな? ボディーアクション?
パッと見 グニャって見えるやつ
あれなんかも 動きとして 理にかなった動きだから キレイだよね
彼らが始めた丁度その頃、
IDSF では ゴッゾーリがチャンピオンで
その頃から急激にスタイルが変わっていったのは、古くからの皆さんはご存知だろうけど
それを見て育った ジュニアや ユースの選手はそれらを真似していったんだと思う
柔軟性にあふれた世代の子にとっては いとも容易く シェイプを作ることが出来るんよね
実際 、自分が競技中に見た ジュニアくんたち
見る度に違う次元の動きやシェイプ を見せてくれるんよね~
だから ザルコフやオルガも同じ
ごくごく 自然なシェイプで踊っている
それを、我々がやろうとしても 骨に異常をきたすだけ
また、学連で始めた人でさえ ある程度 大人の体が出来上がった頃
それから、このシェイプを作るのは 少し無理をしないといけなくなるような気がする
無理なシェイプはやはり、そのように見えてしまうヨネ
それを見たら やはり 「のけぞっている」 に、なるのかもしれないね
だけど、どう見ても ザルコフ組のシェイプはキレイ
それは 自然で 何の無理もなく作れているという事
だから 「のけぞっている」 って言う人は 出来ないから そういう理由をつけて
「やらない」 って言ってる、、、のかな?
実際 ホントに やらない方が イイかも (ーー;)
「ダンスの美しさ」 ってそれだけじゃないもんね
他にも、大事な事はドッサリ そっちで勝負かな
追い求めれば 本当に深い!
頭の位置から背中 腰
鼠径部にヒザ 足の先まで あそこまでキレイに出来るって、、、
生まれ変わったら ジュニアから やりたいネ
前世の事 覚えてたら、、、
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