Happy Dance ☆   Enjoy Dancing ♪ 

左矢印 これをパクっとかじってみてネ グッ

 

ジャーマンオープンも終わり お盆到来です って普段と何も変わりませんが、、

 

以前書いた WDSF GrandSlam 絶対評価について  続きを またまた書いちゃおう てへぺろ

 

   オモロそう グッ  自分で言うかッ ゲラゲラ

 

ナゼ、絶対評価はソロ演技でないといけないのか

 

長くなりそうだ! コレあせる

 

お題は

2016.11.12 2016WDSFスタンダード世界選手権 in デンマーク - Aarhus に ついて

 

  この先を読む方は このフレーズ覚えておいてください

 

この頃は すでに ザルコフ組が押しも押されもせぬチャンピオンとして君臨していた

 

それより一年前まで セガトリが綱を張っていたが

 

2015.9.26  2015 WDSFインターナショナルオープン に於いて

 

ザルコフ組 が 当時のチャンピオン セガトリ組 を 初めて破っての優勝がコレ

 

その後の活躍は ダンスファンなら皆が知っているところ

 

この時の映像を見せてもらった時は、ハラハラドキドキの展開だったネ

 

現役チャンピオンを抜き去るなんて事は あのゴッゾーリ以降、聞いたことがない

 

二人で見ながら おそらく この試合も 「どうせ セガトリが逆転して終わりかな~」 なんて話してた

 

「絶対 ザルコフの方がエエわ」 とパートナーが言えば

 

「そやなぁ 前チャンピオンのバレリ も セガトリも も一つパッとせんしな~」 と返し

 

       失礼っ、、、

 

なんやかんや勝手なこと言いながら ワイワイキャッキャ 見てました

 

そしたらば、、、 全種目オール1位 それもジャッジ全員から (なぜか順位評価やったな びっくり

 

 ビックラ こいたっす びっくり  かなりインパクトありました (((゜Д゜;)))

 

  この試合を皮切りに ザルコフの独壇場に

 

   それ以降は 2016年6月の香港大会以外は 負け知らず(この時の勝者はセガトリ組)

 

それに続いて

2015.12.5 WDSF世界選手権

 

この時は セガトリ くんの ヤル気ゼロ を見ちゃったヨ あせる

 他の種目の点数、気に入らなかったんやろね 最後のクイックはベーシックでテキトーに 流してた

 

  観戦した人もビックリだったやろね ポーン

 

奇しくも この日は ザルコフ組結成 13年の記念日だったそうで

 

  初の世界選手権制覇 に感無量だった オルガ「化粧がとれて困ります」 と、、

 

ま、ここら辺は ザルコフ VS セガトリ の 因縁の エピソードなんすけどね

 

 

で、最初に書いた 2016WDSFスタンダード世界選手権

 

これが問題!

 

順位は

1. Dmitry Zharkov - Olga Kulikova    
2. Simone Segatori - Annette Sudol    
3. Evaldas Sodeika - Ieva Zukauskaite    
4. Vaidotas Lacitis - Veronika Golodneva    
5. Francesco Galuppo - Debora Pacini    
6. Bjorn Bitsch - Ashli Williamson

 

では 2組の採点を見ていただきましょう

ザルちゃん

 w 38.000 T38.000 v38.000 F38.643 ℚ38.786 計191.429

 

セガちゃん

 w 37.857 T38.143 v37.714 F38.643 ℚ38.929 計191.286


 

メッチャ 際どい戦いやったんですよぉ~   差は わずか 0.143

  ヴェイニーズの差は最後まで埋まらず  惜しかったネ セガちゃん

2015.12.5 WDSF世界選手権 の借りを返すため、
  セガトリの気迫は相当だったけど

チョット待ったァ~

しかしながら、、
           

  果たして この採点は正しいのか???

 

ソロではなく グループ競技の ヴェイニーズワルツ の しょっぱな に

 

  なんと! コントラチェック で ザルコフ が グラついた びっくり

 

  言葉にすると オットット~ッ 、、、みたいな ポーン

 

ナビゲーターのA東さんも

「あ~ちょっとグラつきましたね、見られてなければイイですけどね~」 

と漏らしたのを聞き逃しませんでしたヨン

 映像も シッカリ見ました 目 このチッコイ目で

 

ザルコフ組の ヴェイニーズ詳細表 を見ると

 

 

 

ADJUDICATOR POINTS RESULT
TQ MM PS CP
COMPONENT SCORE  9.357  9.643   9.500 9.500  
Alan Winter    9.500     38.000
Vlatko Pavleski       9.500 (0.8)  
Inge Hansart       10.000 (0.8)
Kiyoko Tamaoki       9.000 (0.8)
Lubos Novotny       9.500
Ludwig Wieshofer 9.500 (10.)      
Maria Florica Grigore    10.000 (0.8)  
Marie Raiend 9.000 (0.8)      
Peep Vardja 9.500      
Christian Bradbury       9.500  
Egils Smagris    9.500    
Marija Lazarevic       9.500  

 

 

あとでジャッジ表見たら、、、「ホンマに見られてなかったんやなぁ~」 と思った

 (このシーンを 見たジャッジと見ていなかったジャッジが混在)

 

  それとも 見なかったフリか、、、

 

 ソロだったら 絶対見られてるよね  

  日大アメフトのように 他を見てたなんてイイワケ出来んヨネ 

 

体操でいうところの 「着地」 

  見事に決まればイイけど グラついたりしたら 減点 やもんね

 

「良いところを見てもらえた」  逆に 「悪いところしか見てもらえなかった」

 

そういうところに 不公平感が出てしまうと 観客の納得は得られない  

 

 

この試合 セガトリ組がチャンピオンに返り咲く唯一のチャンスだったかもしれない

 

 

だ~か~ら~  

 

「絶対」という言葉は  それこそ 絶対 でないと

 

  今の 評価方式としては 相対を使わないならば 得点評価 とすべし

 

絶対評価は 絶対 ソロでなければならないノダ~

 

  ふぅ~ 疲れたゼイ 参った

 

ランキングに参加しています乙女のトキメキ

Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪